昨日で丸10年という節目を迎えたアマーリエ
私は(おそらく)子供の頃から自我が強くて
親の言うとおりに、みたいのがなくて
大抵のことは自分の意志で決めてきました
ただ
自分のサロンを開業したとき
今のアマーリエを想像していたかというと
・・・いませんでした
想像以上とか以下とか
予想外だったわけではありません
何も想像していなかっただけです
ビジョンがない
私の中にチップかなんかが埋め込まれていて
誰かがそれで私を操っているような感じ
なんでも自分で決めてきた人間が操られているなんて
言ってることが矛盾してると
思うかもしれないけど
わたしを操ってる誰かもわたしだと思ってます
それは「真のわたし」
わたし
・・のレベルではビジョンを持たず
真のわたし
・・のレベルに明確なビジョンがある
これが物事の現実化のベストな方法だと思っています
ただ真のわたしのビジョンは具体的ではないので
具体的な計画や実行はわたしの仕事
ということはですよ!
具体的なことに
先に気を取られない方が良いってことですよ
具体的なビジョンがないと
つい不安に駆られがちですが
そこは真のわたしを信頼する、です
そうすると不安もないし
逆に自由になれるから、いいね
・・・自分はいつも人の言うことを聞かず
好きなようにやってきたと思ってたけど
別な見方をすれば
案外受容的な人間なのかもしれないナ
なによりアマーリエに関して
わたし自身はホントどうでもよくて
「真のわたし」のビジョンであること
イコール
訪れた方の魂の憩いの場であるというビジョンだけを頼りに
「わたし」は今日もあくせく働くのです(笑)
今日来てくれた生徒さんからいただいた
10周年お祝いの紫陽花
微妙な色合いが珍しい・・・なんて綺麗なんだ


