先日受けたあるセッションで
「あなた自身が絶望からどのように這い上がったかを
ありのままに本にしなさい
それが絶望しているたくさんの人に力を与える」
と言われました
そう聞いて最初に感じたのは
(そんなにドラマチックな人生歩んでないけどな~)
というものでした(苦笑)
まあ・・・何をもって絶望とするのかも
人によるのでしょうけど
今7番を使っていてこのボトルは
「プロセスを信頼する最後のテスト」
と言います
ただ
「すべては完璧である」のだとすれば
プロセスなんて始めからないわけで
だからそれをプロセスだと見ている目が
そもそもエゴの目なのです
私にとって重要なのは
完璧さを見る目と
プロセスとして見るエゴの目の
両方を併せ持っていること
それを片目ずつ見てみたり
両目で見てみたり
いったりきたり交互に見たり
統合してひとつにしてみたり
・・・なんて楽しいのでしょう!
このようにして見ると
人生のちっぽけなひとつの出来事の中に
万華鏡のように多彩な面が見え
そこには
どれだけの叡智が詰まっているのでしょう!
出来事に同一化さえしなければ
このふたつの目で見ることから得られるギフトは
多大であり偉大です
ドラマチックな人生なんて歩んでない(と思ってる)けど
少ないエピソードから
どれだけネタを搾り取ろうか?
そんなこと考えながら生きるのはとっても楽しい
※本のネタになるかどうかはともかく(笑)
クリスタルマスターコースで使ったワンド
さっそく生徒さんやクライアントさんと遊んでます
サロンに来たらぜひ見てみてね~
