今でこそ。


13年オーラソーマを学び続けて

ティーチャーまで進んで・・・この世界に友達がいる私ですが。


学び始めた頃は、いませんでした。


※どこにいても馴染むのにとっても時間がかかるんだと思ふ・・・



コースを受けるのも、イベントをやってみるのも。


ひとりで決め、ひとりで参加し、ひとりで終了するという(苦笑)。



それを寂しいと思う気持ちは当然ありました。


コース初日なのに

すでに多くの人が誰かと親しげに話している中で

私はぽつんとしている。



それでも、オーラソーマに対する興味の方が勝って

可能な限りいろんなコースに参加していました。



まだレベル2くらいの時に、日本にマイク・ブースが来ると知って

とにかくマイクという人に会ってみたいと受けたのが


(今思えば)日本初開催の「リスニングスター」コース。 


(今思えば)受講生がティーチャーさんばかりで

妙な迫力に圧倒されて泣きそうだったのは覚えてます。


コースのことはさっぱり覚えてないけど(笑)。



なんかね。


単に学びと探求の為というより。


オーラソーマという世界そのものを知りたかったし

知ることが大切だと信じていたんです。



つまり「意図」。


細かい情報以上に大切なのは、その「意図」だから。


意図が正しければ、あとは自由なのです。

意図が同じなら、ひとりでもひとりじゃないのです。


私はオーラソーマのその意図を知りたくて、意図に繋がっていたくて

ひとりでも、まだよくわからないコースでも

参加していたのだと思います。


そしてそれは正しかったし、今もそれが大切だと信じている。



だから、もし今。

オーラソーマを学び、学び続けたいけど

ひとりで不安がある人がいたら。


先日開催していたようなアップデートに行ってみるも良し。

どこかのサロンの勉強会などに参加してみるも良し。


もちろんアマーリエも。

あんまりもてなさないというおもてなしで、どなたでも歓迎いたします(笑)。




青空ボトル



今思えば、一人の時期も楽しかった。


もしかして現在の自分は

12年前に私が受けたマイクのコースであまりの迫力にビビった

ティーチャーの側になってるのだろうか?


もしビビらせてしまっていたら本当にすみません。


でも・・・てことは大したことないのよ~10年ティーチャーなんて(笑)。