レベル3のメンバーと近所のロハスカフェでランチ。

えーと・・・私は左から3番目です、一応。


青空ボトル



今日のコース中に


馬車(肉体)と馬(感情)と御者(精神)と内なるマスタリー(霊)の話で

おおいに盛り上がりました。


脱線したというべきか(笑)。


でも全然いいんです。


みんなの興味(エネルギー)のおもむくままにコースは進むのです。


※カリキュラム上やるべきことはやってるしネ



やっぱり。


内なるマスタリー、つまり「霊」ってのがよくわからないと。



私もわからないけど

それはこの世界の法則には当てはまらないのだとしたら。


この世界の法則しか知らない

この世界に生きる私たちが何をどうしようと

理解できないし言葉にできないのも無理はない。


だから「神秘」なのか。


そして、隠されていると見たくなるという性で

古代から人間はこの神秘を探求し続けているのか。



ただ世の中の人全員が

神秘に惹かれているわけでもないですよね。


おそらく神秘を探求したい人たちは

隠されているものが好きでしょうから


神秘は、それを隠されたものにしておきたい人によって余計に


「神秘」


になってるってこともあるかなぁ。



それがこの世界の法則では計り知れないものなのであれば

それは永遠に神秘でしょう。


ただ神秘なだけならいいけど

そこに隠そうという意図があると分離になる。


分離はよくないね。



わたしは神秘を探求するのが大好きですが

神秘や神秘を探求することを神秘的なものにしよう(隠そう)

という思いはなくて。


「神秘」自体は隠そうとしなくたって見えないと思うし。


隠すほどのたいそうなものでもないじゃないか。


※私の探求が浅いだけ(笑)?



青空ボトル


神秘の権化・カバラの生命の樹。


神秘は見えなくて、見えないことに安堵感を覚えます。