久しぶりに会うオーラソーマ友達とカフェで5時間しゃべり続ける。
3人でいろんな話をしましたが
その内のふたつの話から私なりに気づきがありました。
ひとつは
なにかのコースのとき、マイク・ブースがシェアした話。
「僕は昔は抹茶が苦くて飲めなかった。
でも今は美味しいと思う。
抹茶の苦味が変わったわけではなく
僕が抹茶の苦味を美味しい(甘い)と思えるようになったから」
オリーブの苦味を甘味へ、ですね。
もうひとつは
私が以前ブログで「迫害はなかった」と書いたことについて
その思いに至るまでのプロセスが分かりにくいと言われたこと。
そういえばオリーブはプロセスにテーマのある色だなぁと思って。
・・・私の中でこのふたつの話のオリーブの理解が
自分の役割への気づきに繋がったのです。それは・・・
マイクが抹茶を好きかどうかは私にはどうでもよくて(笑)。
苦いとしか思えなかった抹茶を
どのようなプロセスを経て今は美味しいと思えるに至ったのか?
私が興味あるのはそこ!です。
自分だけでなく、みんなもそこに興味あるだろうと思ってるし。
そこで私の役割は
抹茶に砂糖を入れてあげることではなく。
抹茶の美味しさを伝えることでもなく。
私自身の苦味を甘味へ変えてゆくプロセスを
そのままオープンにして伝えること。
これはマインドの理解ではありません。
ただ、それなんだな、と思うのです。
そしてもうそれをやってるよねとも思う(できない時もあるけど)。
だからこれからもブログには
もがいてる時は「苦しいよ~」と、書くだろう。
そして何かに気づいたときもそのまま書くだろう。
それがどう受け止められるかはいろいろかもしれませんが
自分だったらそういうのが嬉しい。
それが、私がいつも1本目に選ぶ
B101大天使ヨフィエル(ペールブルー/ペールオリーブ)かなって。
今日、会ってたのは
オーラソーマ&マヤで大活躍中の渡辺妃出子ちゃんと
松江の「ハートのエメラルド」コースでお世話になった
クリスタル大好き!の山本幸枝さん。
美意識が高く、ハートが軽やかなおふたりです。
