「ハートのエメラルドの真実」


3日目に続き4日目の最終日も終日

各自がハートで選んだ(選ばれた)ボトルに対するマイクのコメントに終始しました。



30名中わたしは最後から3番目。


しかも時間が押していましたから

私の番が来たとき、なるべく手短にコメントしました

(一応そういうのは気にするのよ、笑)。


以下、そのときの模様。



マイク「そのボトル(6番レッド/レッド)をどう感じますか?」



私「このボトルを見ているとルシファーの愛を感じます。


コースでマイクは「(天に)求められている役割を生きる」と

何度も話してくれました。


ルシファーは


神様に求められた「人間への奉仕」という役割に逆らったが故に

天から落とされた・・・のではなく。


神様に求められた「人間への奉仕」という役割に逆らって

天から落とされる・・・という役割を求められたのではないでしょうか?


だとすれば

ルシファーもまた求められている役割をまっとうしていることになるし


このボトルを見ていると


ある意味犠牲的ともいえる役割を喜んで引き受けることがきる

ルシファーの人間に対する愛の深さを感じて、感動します」



・・・マイクへの話はそこまでで終わりにしときました

(時間が気になったので)。



私のシェアを聞き終えて

マイクは最初、通訳さんと小さな声でなにか話してたけど


「ふぅん。それもまたエメラルドハートの真実です」


と、言いました。あまりたくさんのコメントはありませんでしたね。



わたしがシェアした話は本当は

時間があれば話してみたかった続きがあって、それは・・・

(以下、架空の会話)私


「ルシファーは、本来は神様の信頼も厚く

素晴らしく輝くエメラルドの宝冠をかぶって

神の右の座にいたそうですね(ちなみに左の座はミカエル)。


それが、神様の求めに逆らって堕天使になってしまった

(それも役割なんだけど)。


私たちも自分のハートの真ん中に

今もルシファーのエメラルドを持っています

(何故エメラルドを持っているかのエピソードはここでは省略)。


もし私たちが

ルシファーが身をもって教えてくれようとした

エメラルドの真実に気づくことができたら


そのときルシファーは堕天使という役割を終えて

再び神の右の座に戻ってこられるのではないでしょうか」



青空ボトル



ルシファーが身をもって教えてくれようとしている


「エメラルドハートの真実」とは何か?



・・・マイクの考えも聞きたかったわぁ。



ただ私の話を聞いている時マイクが


(なぁるほどね~)


という共感したような表情をしているのがわかりました。


だから多分考えていることは同じだな、あの顔は(笑)。



早くみなさんともシェアしたい~。 


※シェアリングデイの日程はこちらから

http://ameblo.jp/amarlie-kaori/entry-11512259733.html



青空ボトル

青空ボトル


松江の夕陽。またいつか来るだろう。



青空ボトル


後片付けメンバーで打ち上げ中。


今回のコースは初日から最終日まで

アモーレマンジャーレな夜を過ごしました(カンターレはない、笑)。



青空ボトル


オーラソーマのコースでは必ず会場にヴィッキーの写真を飾ります。


最後にヴィッキーにもありがとうを。