この1か月、引きこもっていたかった理由。
身軽で身軽でラクチ~ンだった年末年始。
しかし1月の終わりくらいから急に今度は
私にとって身近で大切な人たちに対して
次から次へとACIMでいう所の「不平不満」が湧き出てきたのです。
わたしはその人たちが心から好きで
それが真実の気持ちなのは確信しています。
だからその不平不満は
自分の中にあるそれを相手に投影しているだけの
つまり幻想なのですが・・・。
それはモグラ叩きのイメージで。
穴からひょいっとモグラ(=その人たち)が出てくる。
今の私にはそれは「忌み嫌うもの」としか思えないので
即座に相手の頭を叩くワケです(ゴメン)。
モグラたちはちょっとしたきっかけで穴から出てくるし
だから自分に余計な刺激を与えたくなくって・・・
でも外の出来事はどんどん進んでゆくから
動かない自分への罪悪感やら・・・
ただそうして大騒ぎしている向こうの方で
スピリットの声がするのも微かに聞こえる。
それを聞き逃したくなくって・・・
・・・引きこもりたかったんだと
今朝の目覚めと同時にベッドの中でふと気づきました。
※吉良吉影のように静かに暮らしたい
目覚めたとき浮かんだイメージ。
穴から出てくるモグラたち(みんなゴメン~)を引き抜いて
地べたに並べたらすごい量で。
「わたしはこんなに不平不満を溜めこんでたのか」
と、もはや可笑しくなってきて
「ゴミ袋にまとめよう」
と思ったのでした。
そんな想像をしながら、枕もとのACIMの本を開いたら
「心のゴミ出し」
の文字が目にが飛び込んできてびっくりした!
一部、文章を変えながら抜粋します。
「ゴミはまとめて外に出して
はじめて持っていってもらえるものです。
そうしたらホーリースピリットはゴミを持っていってくれて
さっぱりした心の部屋に
代わりに美しいものが登場するのを見せてくれます」
最近は朝、時間がゆっくりある日が多いから
その日のレッスンを
何度も何度も読み返して心に染み込ませています。
時計を気にしなくていい時間を持つってホント、大事ね。
この1か月でつくづくそう思いました。
それでもこの1か月
ホーリースピリットの声がよく聞こえなかったのですが
今朝はっきりその声を聞きました。
今日のレッスン「私は奇跡を経験する資格があります」。
セドナに行ったACIMの生徒さんのお土産。ミラクルキャンドルだ~。
余談。
吉良吉影とわたしは同い年です(えーー!?)。
そして彼のバースボトルは26番「ハンプティダンプティ」。
なんかナットク。