「突発性難聴」にかかる人、ミュージシャンに多いですね。


スガシカオが1年前から右耳の突発性難聴を患っていたと

ブログで告白したそうです。


スガさん好きなので気になって記事を読んでみました。



最初、耳鳴りがひどくて頭がおかしくなりそうだったこと。


医者に完治は難しいと宣告されてショックだったこと。


いつも右耳で電話に出ていたので電話をとりたくなくなったこと。


音楽もステレオで聞けなくて世界の終わりのような気分になったこと。



・・・可哀相だなぁ。



しかしそこで私はふと自分を振り返ります。


何故なら私も左耳が聞こえないからです。



常に小さく耳鳴りがしていること。


左から話しかけられても聞き取れないこと。


左利きなのに電話は右でしかとれないのが不便なこと。


テレアポのバイトができないこと(?)。


などなど。



でもそれがショックだったことはありません。


私の難聴は生まれつきなので

両耳聞こえる自分を知らないのです。


比較の仕様がない。だからそれが自分だと受け入れています。

(「受け入れている」という意識すらない)



「今」だけ見れば

スガさんと私は似たような状態なのかも知れませんが。


過去にも未来にも支配されず

いつも「今」の意識で生きられたらいいのにね。




耳は悪いけど


デモワタシスガシカオノオンガクガスキデス。 ← 読みにくいな



あ!今思いついたけど。


逆から読んでも「スガシカオ」・・・とかできないかな?



「オカシガスキ」(お菓子が好き)


・・・う~ん、「キ」がなぁ。惜しい。


「お菓子ガス」


・・・どんなガス?おならの一種?


「お貸しがす」


・・・京都弁の進化系?



だめだぁ。難しぃ。



青空ボトル


聖歌を習っている教会の音楽室。


わたしは耳は悪いけど「音楽耳」は悪くないと思うのよね~。