広島の天使のコース中、由美子先生と話していたこと。
クライアントさんの話を聞いたり
テレビのニュースを見ていても
いろんなことが
「どっちでもいい」
・・・って感じるって。
私達はよく「空気読めよー」と言うけど
神の視点から見ればそこにはただひとつの空気しかないので
読むも読まないもないわけで。
アンブリエルにはそんな究極の無条件の愛を感じ
その辺を「鈍感」と表現したのでした。
決して世間的に言う鈍感ということではなく。
先日の展覧会で上映されていた宮崎駿の短編映画
「巨神兵 東京に現る 」では
巨神兵が情け容赦なく東京の街を炎で破壊していました。
・・・怖かったー。
巨神兵のグリーンに光る目がコワくて夢に出てくるかと思った
(出てこなかったけど、笑)。
「情け」がないとはこんなにも怖いのかと。
しかしやはりその視点から見れば
恐ろしい巨神兵や破壊された東京の街もまた愛なわけで。
※愛しかないから
「無・条件の愛」は
「無情・件の愛」でもあるのか。
愛と情は違う?
なんだか愛でいるほどにどんどんいろんなことが
「どっちでもいいじゃん」
になってくる気がして。
東京が破壊されようがされまいが
○○が△△しようがしまいが
どっちでもいいじゃん。
・・・いや~でも私はまだまだ
どっちでもよくないこといっぱいあります。
というか
どっちでもいいと思える瞬間と思えない瞬間がある
かな。
天使。
その翼でわたしたちを天高く飛翔させてください。
ヴィッキー。
今日のスタッフさんの初セミナー、無事終わりました。
いつもありがとう。
さあ、今夜はたまってるお笑いDVD見るぞー!
&もしかして近々なんかやるかもしれません。