奇跡のコースによると
わたしたちが発するもの(言葉や行動)には2種類しかない。
「愛」
か
「愛を求める叫び」
か。
夕べ。
玄関先にいつも置いてアマーリエのトレードマーク?にもなっていた
小さな自転車型のプランターがなくなっていました。
おそらく盗まれたんでしょう。
とても気に入っていたので
突然いなくなったこと
もう戻ってこないかもしれないことが残念でならない。
でも不思議と怒りはありません。
持っていった人のその行動も
「愛」か「愛を求める叫び」
なのだから、怒ることはないでしょう。
今回は素直にそう思えます。
私にはそれは愛よりも愛を求める叫びに感じます。
なので「愛が得られると良いな」と願っています。
ていうか「愛はあるよ」と思う。
あ、もっといえば「それも愛だな」って感じになってきたぞ(笑)。
ワークブックの今日のレッスンは
「私は今日
自分が兄弟に与えるものは自分自身への贈り物だという
愛の法則を学ぶ」
じゃあ私はその誰かにプランターを与えたの?
いやいや、与えるつもりはありませんでしたので。
私はその人から「愛を求める叫び」をもらったことによって
愛を与える機会をいただきました。
(「愛を与えるだなんておこがましい」という思いもまだありますが)
結果・・・
なんだろう、不思議。
「私は夕べ、何者かにお気に入りのものを盗まれた」
これが事実。
でも今とても平和で満ち足りた気分です。
やっぱり「与えることは受け取ること」なんですかね、きっと。
余談。
プランターと一緒に持っていかれた観葉植物のポトス。
植木鉢枯らし隊(苦)・アマーリエにおいて唯一
スクスクと育ち続けていた元気者だったので
彼(彼女)が新天地でも元気でいる事を願って止みません(涙)。
※昨日のブログで「グリーン大好き!」と宣言したわりに
昔から植物育てるのがヘタで。。。