「会社が危ない」


クライアントさんの第一声でした。


まさかそんなことが自分の身に起きるなんて。


足元が揺らぐような

かつてない動揺や不安を感じているとのこと。



・・・そういう話を最近よく耳にします。


当然不安だと思います。ものすごく不安になって当然だと思います。




アマーリエは外からはどう見えてるのかな?


安泰のように見えるなら全然そんなことないのよ(笑)。


いつどうなるかわからない中でやりくりしています。


なので不安がないと言えば嘘になるかな。


そんな中で私自身は・・・というか、私の魂は。


アマーリエというサロンが存続できてもできなくても

どちらでもいいと思っています。


何故かはわからないけど

サロンを立ち上げた時からこの気持ちは変わりません。


それは天の意志に任せられる。



でもそれはサロン存続の為に努力しないということではありません。

(休みなく頑張ってるゼ)


そうではなく。


「アマーリエがなくなったら生活どうしよう」

とか

「アマーリエで働いてくれる人の生活の保証は」

とか

「アマーリエに来てくれる人の期待を裏切ったら」

とか。


不安・・・から努力する感覚ではなくて。


「アマーリエを通して一体どこまで行けるだろうか?」


という好奇心でいっぱいで。


「行けるとこまで行ってみたい!」


というワクワクが、私の努力の源泉です。 



あ~。


・・・今こうして書いていても涙が出てくる。


これは感謝の涙です。

私にいつもワクワクを思い出させてくれる存在への。


うぇ~ん、ありがとう~~ホントにありがと~~~(号泣)。




「アマーリエ」は、言うなれば実験の場。



アマーリエという

私にとっては壮大な実験の場を与えてもらい

(実際には自分で勝手に立ち上げたのですが)。


全力を尽くした結果。


私がボロボロになっても輝いても。


サロンが拡大してもしなくても。


私のこの実験のプロセスをお見せすることを通して

誰かが自分の魂の成長の参考にしてもらえたら最高です。



こういう考えって我儘ですかね?



サロンに関わる人を分離した存在と見ていたときは

不安が勝りましたが。


ようやく最近、そうでなく見られるようになってきました。


これが罪悪感のなさなのだと思います。



なのでまたワクワクが復活してきたゾ。


サロンは安泰じゃないけど~。



不安が全然ないと言えば嘘になる。


でも真実の私はワクワクしている。


なぜ楽しめるかというと・・・



・・・だって結果はもうわかってるんだもんね、えへ。



これって「受け取れてる」感じでしょ(笑)。



青空ボトル



自分がひとりだと思い込み辛くて泣いている時に

ワクワクを思い出させてくれる存在は


誰にでもいるとよ~