今度「セラピスト体験セミナー」というタイトルの
半日セミナーを開催することに決めました。
講師は私自身です。
開催することを決めてから
実のところ心にまだ少々の葛藤があります。
セミナー内容にはなにも葛藤はありません。
(上手くいけばの話だけど、苦)
生きるうえでとても大切なことを体験していただける(ハズ)です。
葛藤の原因はタイトルのつけ方。
セミナーのテーマは「癒し」なのですが
それをセラピスト体験としています。
私自身がこの言葉に少し抵抗があります。
なんでだろう?と考えてみて・・・多分。
傷ついた体や心の手当てをして直すことを癒しというなら
それは私の思う癒しとは少し違うから・・・かな?
私が考える癒しとは
そもそも何も傷ついていなかったと気づくこと・・・でしょうか。
※体でそれをやっちゃマズいと思うよ
なので癒しやセラピー、またはセラピストという言葉の持つ
世間と自分のイメージに少しギャップを感じるのかなぁ。
ただ「セラピスト」とした方がわかりやすいかなと思って。
こういうことで迷うことは滅多にないのだけど
今回は珍しく迷いました。
とにかく。
誠実にやります。
セミナーの内容にはなんの迷いも後ろめたさもないから、笑。
癒しという名の奇跡を
参加していただいた方自身とお互いの力で
一緒に体験する機会を提供するセミナーになれば最高です。
セミナーについてはこちら をご覧くださいね。