引き続き今日も
奇跡のコースのケネス・ワプニック博士の本を読んでいます。
昨日のブログにも書いた原因と結果について
イエスのエピソードについての博士の見解。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人々(民衆)は
イエスを攻撃し辱め最後には殺してしまいました。
そのようにイエスに対して罪を犯すことで
彼らはイエスの苦しみの原因になったように見えました。
しかしイエスは反撃せず、ただ彼らを愛し赦し続けました。
その事実が
「イエスに対する彼らの罪は結果をもたらさなかった。
だから彼らは罪を犯さなかった」
ということを示すイエスのやり方でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たしかにね~。
民衆は
本当は自分達を救ってくれるはずの人(イエス)を殺してしまったと
自分達の犯した罪におののき嘆くわけですが
その後イエスは復活するわけですから
そうなると誰もイエスを殺してないし
そうなると誰も罪を犯してない・・・ワケか。
そんなことを考えていたら
(昨日のブログにも載せた)タロットの「審判」の絵が浮かび
・・・こんな絵が浮かんでしまいました。
※わたし決してヒマじゃないのよ~なのに何をせっせと作ってるのか(汗)
棺桶から蘇る人々。
すべてはドッキリで。
涙も引っ込むってもんでさァ。
中には「騙すなよ!」と怒る人もいるかもしれないけど。
最後はみんなで大爆笑。
解散ドッキリのおかげでコンビ愛を確認できたナイツのように。
※あの番組は感動でした
かつて自分が傷つけてしまったと思っている人が
ドッキリプレート持って登場してくれたら面白いのにナ。
私のことを傷つけてしまったと罪を感じている人がもしいたら
私はそろそろ出られそうですよ~。
アマーリエのSTAFFブログ も更新中