今日はレベル2コース。
生徒さんたちにも早速アンブリエルのボトルを見せてあげました。
そして午後の授業中に
生徒さんがとても素敵なことをシェアしてくれました。
「今日は部屋中がとても優しい空気に満ちている。
アンブリエルがあるからだと思う」
それを聞いて以来、わたしの中でのアンブリエルが変わりました。
ちまめ(=アンブリエル)を見るたびに
それを作った瞬間の痛みを思い返し
・・・うっすら恍惚に浸るような甘い感覚から。
※なんかMだなぁ。あ、だから椎名林檎を思い出すのかしら。
痛みを伴わない甘さへ。
シェアしてくれた生徒さんたちの痛みのなさが
わたしもそれを受け取るのを許させてくれました。ありがとう。
イギリス直輸入ボトルだから側面のシールがない。
なので、どの角度から撮っても綺麗です。
「こっちの角度からは撮らないで」
の、女優リクエストがないのがいいですね。
余談ですが、あのシール。
製造し貼り付けてくれている人には感謝していますが
自分が使うボトルは、開けた瞬間即効シールをはがします(笑)。
まるでお部屋の中みたいじゃありませんか?
「アンブリエルの部屋へようこそ」
でも本当にこんな色と光の部屋にいたら落ち着かないと思う。わたしは。
上層と下層の境目がやけにお気に入りです。
この写真を撮っていた時も。
ぐるぐるぐるぐるボトルを舐め回すように(笑)動かしながら
境目がゆれるたびに少しずつ色が変わるのを
ずーっと見ていました。
※マーク・ロスコが好き
ずーっと見ていると。
以前、9のスターの旅の終点でたどり着いた
「キリスト意識」
と同じものを感じました。
あ、そうか。これもタントリックイルミネーションボトルか。


