ようやく奇跡のコースワークブックの10巻が発売されました。
今日、6月6日(ビーナストランジットの日でありダミアンの日)発売。
でもまだ手に入れてません
我慢できずに書いちゃいますが(笑)。
もう1ヶ月近く前に9巻まで終わっていたのに
続きがまだなかったから
前の分を読み返したりしていました。
それでもその日に必要なメッセージがちゃんと来るものです。
・・・来ると思ってるから来るのかもしれませんがね。
ワークブックのレッスンは
1日1テーマずつ、出されるお題(と私は呼んでいる)を実践しながら
学びすすめていきます。
その内容に沿って各巻にはタイトルがついています。
01巻 「私は何も知らない」
02巻 「知覚の扉を開けて」
03巻 「聖なる関係1」
04巻 「聖なる関係2」
05巻 「神の教師」
06巻 「完全なる治癒」
07巻 「永遠の生命」
08巻 「豊かさの力学」
09巻 「祈りのある生き方」
どうでしょう。
だんだん学びが進んでゆく感じ、伝わりますか?
そして今日発売の10巻のタイトルは・・・
「特別性の終焉」
先日ある人が言ってました。
「特別な人がいなくなっちゃうなんて人生がつまらなくなりそう」
それこそカミサマのように「すべての人を等しく愛する」世界。
もう長く奇跡のコースを実践しているある方は
「ご家族はお元気ですか」と聞かれると、最早
「(どの家族のことだろう?)」という感覚になるそうです。
もちろんわかってるんですよ(笑)。
でも本当にそういう感覚になるくらい
自分の血縁の家族と同じように誰しもを想えるそうなんです。
「私もそうなりたいんだろうか?」
自問自答してみます。
「・・・・・・・・・・」
正直、フクザツです。
私にも「特別」な存在と呼べる人がいて
そういう人を思うだけで時には泣けてくるくらい
そこでいろんな感情を味わいます。
それはある種のエクスタシーなので
その体験を失いたくないんでしょうね。
でも時には、特別じゃないと思っていた人と
この深い感情を体験することもあります。
先日も
大して仲良くないと思ってた人からもらったメールに
感動して涙を流したり。
「大して仲良くない」と私が思い込んでただけなんですよね。
もし誰とでもそのある種のエクスタシーを体験できれば。
つまり、すべての人が特別な存在になれば。
「特別な人」なんていなくてもいいじゃないか。
う~ん、でもやっぱりまだ
「特別な人がいなくてもいいんですか?」
「いいんです!」 ← まだ華丸が抜けない
・・・とは、いかないかなぁ。
特別な人とそうでもない人に分けることで
エクスタシー体験を強調したいのかな~。
なんかオレンジな感じ(笑)。
ちなみに7月発売予定の11巻のタイトルは
「蘇生する自己」
だ、そうです。如何でしょう(笑)。
もひとつちなみにAKB総選挙の結果は以下の通り。
01位 大島 優子
02位 渡辺 麻友
03位 柏木 由紀
04位 指原 梨乃
05位 篠田麻里子
06位 高橋みなみ
07位 小島 陽菜
08位 板野 友美
09位 松井珠理奈
10位 松井 玲奈
まゆゆ、やったねー。