B106「大天使ラツィエル」は110本のボトルたちの中で
唯一のフロスト(すりガラス)ボトルでした。
・・・「でした」と過去形になりそうです。
もうすぐヴェールが開き
隠れた存在だったラツィエルが明らかになります。
※要するにフロストからクリアガラスに変更になるということ、笑
そのニュースが入る少し前からわたしは
B109「大天使ザカリエル」を選び、使い始めました。
今日のコースでも
(それまでなかったのに)急に複数の生徒さんがザカリエルを選んでるし。
ラツィエルの変更とザカリエル・・・
なぁんか関係がある気がしてならない(笑)。
(ここから先はあくまでも私個人が感じることを書きます)
今の私にとって、ザカリエルのインプレッションは。
ひと言で言えば
「すべてが報われる」
という感覚があります。
雨上がりの空に架かる虹のように、そこに希望がある。
ラツィエルは「赦す」側面が感じられますが
ザカリエルにはもう赦されるものはない。
何故なら赦しのためにはまだ赦されていないものが必要で。
けれど、ザカリエルはそれが幻想だと教えてくれる。
赦すべきものなどないのだと教えてくれる。
「私たちはすでに赦されている」 ザカリエルのキーノート
つまり。
ラツィエルがヴェールをあげたらザカリエルだった
・・・というわけじゃないんだけど、でもちょっとそんな感じに近いかな。
すりガラスももうすぐ見納め?


