自己存在の月5日・KIN42白い電気の風
GA B51(Mikael) / HA B93(Damabiah)
今、レベル1とレベル2を同時開催中。
ふたつのコースを同時進行するのはあまり好きではありませんが
そうなってしまうときもありますわね。
しかし今回、そのような状況でやってみて
学ぶ色の、レベル1と2による理解の違いが
あらためてよくわかりました。
例えば今、自分がワークしているレッドという色。
(あくまでも私の個人的な意見としてお読みくださいね)
レベル1を学ぶことでレッドという色の理解は
「活動的」で「エネルギッシュ」で「愛情に溢れている」色。
「地に足が着いていて」「現実的に生きる」色、とか。
・・・レッドやレッドを選ぶ人をそのように見るようになるかもしれません。
しかしレベル2で更に深く学ぶことでレッドの理解は
「外からのものに反発する傾向とそこから生まれる苦しみ」の色。
それは同時に「超然」という素晴らしい質に目覚める機会でもある。
レッドがエネルギッシュで地に足が着いている色だからこそ
さらに深く見ていくとそのような質であることが分かります。
・・・レッドやレッドを選ぶ人に対して見方が随分違ってくると思うのよ。
これはホントに簡単過ぎる説明ですが。
ははあ、そうなるとレベル3でレッドの理解はどう深まるのかな。
生命の木やマスターシークエンスを学ぶことで・・・
レッドは
最初のブルーと2番目のイエローが統合した結果の色。
成就。
そして目覚め(自己の使命と目的の責任に対する気づき)。
光を地上において実現した色(「光」って何?の理解も含め)。
「キリスト意識」と「犠牲的な愛の最高の表現」の色。
・・・ね、また随分違ってくると思いませんか(そんなことない、笑)?
レッドというひとつの色を例にあげてますが
このように色の理解が深まるにつれ何が良いかって
自分のことや
自分の回りの人のこと
自分を取り巻く状況
これらについての見方・感じ方が全然変わってくるということです。
エラそうな言い方になってしまいますが
より本質的なところを見られるようになると思います。
そしてより幸せな気持ちで生きられるようになってゆくと思います。
なにが幸せかも含め。
そうだといいな。
そうなってゆけるようにいつもコースでは頑張ってるつもり
・・・です、はい。 ←どうしても声が小さくなってしまうが
今、レベル1と2を教えながら
そしてレッドのボトルとワークしながら
私自身も更にレッドの理解を深めさせてもらっています。
こういうのは終わりがない学び。
その先を知れば知るほどもっと知りたくなる。
だって色はすべて自分や自分の周りのことを表しているから。
つまり実際的な活用ができるから面白い。
そうして自分が(少しずつでも)成長している実感が持てるのが面白い。
まあそうは言いつつも今はレッドがちょっと辛いんですけどね~
(おとといの夢がすごくてまだ後遺症が。。。苦笑)。
