ひえ~~~今、書いていたブログが完全に消えました!


ふぎゃーーー(泣)!



・・・もう・・・じゃあ全然違うこと書くもんね(涙)。



かの有名な漫画「ベルサイユのばら」より。



革命前夜のフランス。


王妃マリー・アントワネットと恋人フェルゼンが交わした指輪には

ある刻印が刻まれていました。


「臆病者よ。彼女を見捨てるものは」


「一切が私を御身が元へ導く」


前者はアントワネットがフェルゼンに送った指輪。

後者はフェルゼンがアントワネットに送った指輪。


おそらく二度と会えないであろう中で

このようなメッセージを指輪に託したふたりの思いや如何に。



明日、岩手に出発するのですが

なんでだろう?ふいにこんなことを思い出しました。


私は誰かがアントワネットで誰かがフェルゼンだと想像しているのか?

フェルゼンが私で、アントワネットが被災地の方?


・・・いや、違うなぁ。なんだろうか?



「 Tutto a te me guida 」 (「一切が私を御身が元へ導く」のイタリア語)



何でフランス人なのにイタリア語で刻印を刻んだのかしらん?

(忠実ではそうなんだって)


それは分からないけど、私のツインソウルリングの刻印もイタリア語です。


「 una bella patria 」 (美しき故郷)


う~ん、我ながらいい感じ(笑)。