ブログの内容がタイトルに比べて貧相ですが。
サンデル教授もサ。
(彼の本読んでないから推測ですけどね)
結論を出しにくい議題を投げかけて学生たちに議論させるのは
そこでなんらかの結論を導き出すことを
目的としてはいないんじゃないかと思うんですよね。
まず学生たちが自分で考える力を育てること。
※これはオーラソーマでいえば「知恵」か?
そして、どうすべきか?について議論しながらやがて
どう在るべきか?の本質に気づいてゆくこと。
※わたしとしてはこちらが本質だと思う
この辺を目論んでいるのではないかと思うのです。
いや、「目論んでいる」かどうかは分からないナ。
見守っているのかな?
まあ、そんなサンデル教授も優しいよね。