律動の月14日・KIN2白い月の風
広島の美しい教会の売店で見つけた三位一体マグネット(笑)。今、お気に入りです。
父なる神と子であるキリストの間に聖霊をあらわす鳩がいます。
一体いつから私はキリスト意識への招待(導き)が始まっていたのでしょう。
ツインソウルリングを作ったこと
クリスチャンの友人に会ったこと
キリストのクイントエッセンスを使っていること
コースインミラクルズを学び始めたこと
広島の教会へ導かれたこと
・・・主な出来事はこんな感じ(ホントは他にもいろいろあるのです)。
9のスター。
今年の夏(13の月の暦の新年明け)から始まった9のスターの旅。
この9のスターとキリスト意識が繋がっているような気がしてなりません。
9のスターは「瞑想とイニシエーション(通過儀礼)」と言います。このイニシエーションがキリスト意識へのイニシエーションではないかという気がしてならないのです。
9番から始まった私の9のスターの旅。
そこではまずハートの奥深くへ入り、自我の手放しと個性化のプロセスを経験しました。
次に12番の「イニシエーション」と、93番の「新しい結婚の形」(コーラルの相互依存)をほぼ同時期に使い始めました。
そのあたりからですよ。急激にキリスト意識に引っ張られ始めたのは。
なのでイニシエーションは何の通過儀礼かとなったときに、キリスト意識への通過儀礼なのではないかと思ったのです。
次の90番はちょっと苦しみながら使いました。
これは昨日のブログに書いた聖フランチェスコの祈りの後半、
「人は自分を捨ててこそそれを受け 、自分を忘れてこそ自分を見いだし・・・」
・・・の件を彷彿とさせます。
12番で一旦自己を放棄するのですが、それがかえって自己を見出す(90番)ことになるのです(吊るされた男)。
おそらく90番が苦しかったのは、私がまだ自己を放棄しきれていないからでしょう。
そして次に87番を使い始めました。あと2,3日で使い終わるでしょう。
このボトルこそまさに「新しいキリスト意識への目覚め」。
私はキリスト教徒ではありません。洗礼を受ける予定も今のところありません。
しかしもしかしてこれからの時代は、洗礼を受けるとか受けないとかではなく誰もがキリスト意識をその内側に見出してゆけるのかもしれません。
9のスターはそのような形で「内なる瞑想の旅とイニシエーション」を意味しているのではないかと。
ハートの内側に向かい自我を手放す(イニシエーションを受ける)と、そこには新しいキリスト意識への目覚めがありそれは新たな結婚の形(相互依存)に繋がる。
それが「新しい人間(New-man)」。
・・・最近世間をお騒がせの麻木○○子さんの三角関係ニュースなんか見てると、「結婚という制度がなければこんなぐちゃぐちゃしないのにねぇ」と溜息しちゃいます(笑)。
