倍音の月18日・KIN238白い自己存在の鏡
展覧会は6日の17:00までです。
なんだかんだで宣伝してます、笑。でも現場を作るお手伝いをしてみて、ますます良い展覧会になるな~と思ったので。
ボトルがテーマだからなのか、どの絵も(自分なりにですが)すっと入ってきます。
作者のハートも感じつつ、そこに共感しつつ、自分のイメージもありつつ、なにか絵を通して繋がる感覚が他の絵よりもより強いような気がします。
それがとても心地良い。
明日明後日にはワークショップもありますが、オーラソーマティーチャーの友人がリードしています。
オーラソーマとアートの両方に興味のあるかたはぜひコンタクトしてみてくださいね。
会場にランダムに並べられたボトルたち。
いつもと違うボトルが隣に来るだけでこんなに印象って変わるのね!?
遊びに行かれたみなさん、どうぞ自由にボトルを置き換えてみてね。
ブラマヨのマネージャーさんがふたりについて語っていたこと。
「小杉からはどんなに忙しくてもしんどいという言葉を聞いたことがない。それに比べ吉田は1日4回しんどいと言っている」
自分は吉田タイプなんだろうな~しょぼん。 ←吉田に失礼
しんどいと言いつつ働く。
吉田も多分そうだと思うのだけど、ホントにしんどかったらこの仕事を辞めてると思うんですよ。
でも辞める気はないわけです。
だから、ホントは仕事自体がしんどいのではないのです。
3番にしろ9や101番にしろ、あのヘンの色は調和とコミュニケーションの色です。
働くことは、「社会」というコミュニティとつながるための最良の手段ではないかと思いますが、それは「家庭」というコミュニティとは少し違うと思います。
社会は多くの場合、家庭ほど関係性の密度は濃くないかもしれません。そのかわり多種多様なのです。
社会には家庭よりもよりさらに多種多様な存在がいるので、そこで生きてゆくためにはより「他者」と向き合う意識が強まるでしょう。そして多種多様の存在の中での自分と向き合うこと。
そこからさらに「私たちはすべて繋がっていること」。
最終的には「他者はいないということ・ひとつであること」に意識が至れると良いな。
それが9番でいう「無我の人」なんだろうなぁ。
3番あたりの色は「個を超えた意識への気づき」が学びのテーマなわけですから、そうなると「働く」ことが霊的な修行になるってのもうなづける。
自分自身の内なる個の意識(イエロー)と大いなる意識(ブルー)の調和。
なんか大天使ミカエルだなぁ。
ミカエルは、「物質的なものを霊的なものに高めることをサポートする大天使」だそうです。
働くってまさにそれじゃん!少なくとも私にとっては、お金のためでもなく名誉のためでもなく。
・・・という意識がブレてない状態で初めて、働くのはお金を稼いで生活するため・・・と言いましょう。
それが「物質的なものを霊的なものに高めるためには必要です。
働いているとそれがどんな仕事でも、他者のためにエネルギーを使うことの喜びとしんどさを感じます(苦笑)。
まだまだじゃ。