倍音の月14日・KIN234白い宇宙の魔法使い


昨日の続きを書こうとも思うのだけど、自分の中ではすでにすっかり過去のことになっちゃってて・・・どうしましょ。


うん、やっぱり書きます。



カルマヨガについて知れば知るほど辛いです。

本を読み進めていくうちに「なんか苦しいなぁ」とは思ってたんですけどね。


森で道に迷い飢え死にしそうな人間を見つけた森の小鳥が、人間を助ける為に自ら火に飛び込んで死ぬ(食料になる)・・・なんてエピソードを読むと辛い。


そして見つけてしまった自分がいます。



「働かざるもの食うべからず」という言葉に拍手喝采している自分がいたのです。「そうだ、そのとおりだ」って。

しかし苦しい原因はそれだけじゃない。


拍手喝采している自分(自分A)がいる一方で、もうひとりの自分BはAを嫌っているのです。それも相当嫌っている。

予想以上に嫌っていることに気がついちゃいました。それが一番苦しい。


このふたりの自分の確執が、働くという行為を「楽しい」ものではなく「義務」にしているんですねぇ。


ああ、嫌わないでくれ、自分を・・・。



3番を選ぶ人にカルマヨガが向いている・・・・・絶妙です。

ゴール前からのロングパスがフォワードの足元に1ミリの狂いもなく飛んでくるような絶妙さ(笑)。


何故絶妙かはまた次回にでも。



今日はスターの輝きをあえて閉ざそうとする人の悲しみに同調しちゃった話を書こうと思ってたけど、やっぱり「働き」について書いちゃった。



私の9のスターの旅は90番で続いています。

そこに相変わらず併走してくれてるメタトロン。

さらに体調がイマイチだったので4番。

さらにさらにここ数日は89番も。


気づけば全部レスキューボトルでした。



そういえば、中森明菜の「少女A」に対抗して、五月みどりの「熟女B」って曲があったよね~。



青空ボトル


サロン前の公園。今の私にイエローの癒しもまた絶妙なるかな。ありがとう、銀杏たち。