自己存在の月21日・KIN203赤い倍音の空歩く者


中日ガンバレーーー!



早稲田の斉藤祐樹といい、今「仲間力」が流行っている気がします。



仲間と言えば嵐。嵐と言えば仲の良さが有名ですよね。


ある雑誌で嵐のインタビューがありました。テーマは「真の仲間」について。


彼らはケンカしたことがないそうです。それでよく周囲の人に「ケンカしてみろ」と言われるそうです。

そこでニノがこんなこと言ってました。


「僕達は、ケンカしてみるとか、そんなこと考えずに関係性が作れる時代にいるのかも」


さすがだなぁ、いいこと言うなぁ。



嵐はオリーブグリーンの時代を見せてくれるお手本的な存在だと感じます。


ケンカや、もっと大規模な戦争という名のケンカで散々傷ついてきた私たち。

そんな私たちの無意識の願い。


「もうケンカするのは嫌だ。ケンカなんてしなくても分かり合える関係性でいたい」


無意識のうちに私たちはそれを求めているのです。そしてそのお手本を探しているのです。


嵐はだから今あんなにたくさんの人を引き付ける力があって人気があるんだと思うワ。



私もまぁ好きです(基本、ジャニーズには興味なくて、笑)。