自己存在の月8日・KIN200黄色い倍音の太陽


昨日のブログを読んだ絵文字好きの友人から、いつも以上に絵文字たっぷりのメールが届きました。もちろんわざと、です(笑)。


好きだなぁ、そういう返し。

大好きだよ、○○!



「○○」と言えば、「人志松本の○○な話」がいつのまにか23:00に戻ってきてました。


最初23:00からだったのが4月から19:00台に移動してしまい、大体帰宅が遅くて深夜番組しか見られない私を大いに落胆させたのですが、10月からまた23:00台に復活したらしい。



ものすごく嬉しい。



これは「○○な話」という番組が好きだからという理由だけじゃありません。


これはもう何度かブログに書いてることなんですけどね。


私は深夜のバラエティ番組を見るのが好きです。

深夜バラエティ好きの人間からすると、深夜帯で人気が出るとサッサとゴールデンに移動してしまうという、昨今のテレビ界の風潮が許せないのですよ。


「深夜族の深夜族による深夜族のための番組を作れ!」と。

「深夜番組はゴールデンに行くまでの養成所や実験所じゃないんだぞ!」と、言いたい。


なので「○○な話」が23:00から19:00に移動すると聞いた時は、「松ちゃんよ、おまえもか・・・」と嘆きました。



しかし帰ってきてくれましたー。



今まで、番組の「出戻り」はまずなかったと記憶してます。

ゴールデンで視聴率が取れなかった場合は、出戻るんじゃなくて打ち切りになっちゃうんですよ(涙)。


私の推測では、松ちゃんの番組だったから戻ってこれたのかなと思います。

松ちゃんはまず力を持ってそうだし、さらには深夜番組が深夜番組としてある存在意義が、そして深夜族の気持ちが分かるはず。


ホントのところは分かりませんが、とにかく深夜族である自分の溜飲を下げる事件であった事は間違いないのであります。