電気の月22日・KIN186白い自己存在の世界の橋渡し


またしてもメタトロンネタで。


だって最近、寝ても冷めてもメタトロンのことばかり考えているんですもの。まるで恋しちゃったかのように(笑)。



「孤独」だと胸が張り裂けそうになるけど、それは孤独じゃない自分の可能性を信じているからであって、孤独しかないと腹をくくればそこに苦しみはない。だから安らぐ。

ある意味、孤独じゃないときの安らぎ以上に安らぐ。



私の内側は相も変わらず静謐なモノトーンの世界が広がっているのですが、それは霧のように繊細で真っ白で美しい世界です。

それは「影」とも言えるんだけど、でもやはり「白」なのです。


影でもあるけどその白さもまたメタトロンなのかなーと。


この白さに浸っていると、なんというか・・・もう死んでもいいやとすら思えたりします。

この白さの中で上も下もなく漂っていると、すでに自分は死んでいるのかとも思えて・・・ただそれはとても安らぐ感覚で。


その白い世界には何もなくて誰もいない。だから失うことへの恐怖もない。それは「死」も含めて(すでに死んでいたら死への恐怖はないから)。


次の瞬間ハッと我に返り「やっぱりまだ死ぬのは嫌だぞ」と思うのだけど(笑)。

そして死への恐怖がムラムラと蘇るのだけど。



自分と一体化している・・・メタトロンが私の中にいるというよりも、一体化しているような感覚があります。

メタトロンと一緒に脈を打っているような。

そしてメタトロンの愛を感じています。


こういう愛もあるんだよねぇ。なんて深い愛でしょう。



・・・なんか今またエヴァンゲリオンのことが少し分かった気がする(笑)。