電気の月19日・KIN183青い磁気の夜
9番が使い終わりました。
数日前のブログで、「ユーディアライトのクリスタルとともに寝たら悪夢を見た」と書きました。
その後、オレンジのボトルを使って寝ると非常に啓発的な明晰夢を見、使わないで寝るとやっぱり悪夢を見ます。
そんな中で昨日の朝、ブログにも書いた「何もない風景の中にたたずむ私」の夢を見たのです。
それはモノトーンの世界。音もなく色もなく・・・でも「無」ではないのです。
「無我」ではあるけど「無」ではない。
そのとき9番が「無我の人」のボトルである意味が初めて分かったような気がしました。
そしてその夢の風景が何故かメタトロンと重なり、そしたらメタトロンが気になって気になって仕方がなくなってしまいました。
9のスターの旅において9番の次に使うボトルを決めあぐねていたのですが、そのとき決まったのです。
それが上の2本です。12番の「新しい時代の平和」と100番の「大天使メタトロン」。
メタトロンと合わせて使うとなったときに、スターの次のボトルは12番だと直感したのです。
夕べベッドの上でメタトロンをぼんやり眺めながら、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
12番と合わせると余計に泣けてきて・・・。
9番のクリスタルの洞窟の中にこんな世界があったなんて。
(表現力が乏しくて出し切れないけど、この写真のような感じ)
確かにそこは「無我」なんです。
だとすると、泣いているのは私の「我」の部分なのかな?
でもそれともちょっと違うと感じるのだけど。
今、読み返している本に書いてありました。
「許すことと引き換えに絶望に直面する」
なんだかその辺りのことを思って涙が止まらないような気がします。
私はずっと長い間、「許したい」と思っていました。そうすれば癒されると思っていたんです。
でもそうじゃなかった。
・・・そうじゃなかったんだけど、でもそのことに気づいたことによって今私は深く癒され始めています。
指の隙間から音も無くこぼれ落ちる砂のように、何かが崩れていきます。
今メタトロンが私に寄り添ってくれている気がするのです。
私の魂(としか言いようがない感覚)が深く深く癒されているこのときに、いてくれたのはメタトロンでした。
ん?違うかな?メタトロンがいてくれるから深く癒されているのか。
そんな今朝、1冊の本が届きました。
「あーーー、メタトロン!」 ※エノクはメタトロンだから