月の月28日・KIN164黄色い銀河の種
レベル3最終日。
オーラソーマの学びのステップの中で、レベル1から3まではそれぞれ6日間コースを受講することで終了します。
そしてレベル3から先は、ティーチャーから教わるという形ではなく、自主的に実践と探求を重ねていく段階に入ります。
なのでレベル3の最終日って、なんとなく「卒業」的な雰囲気もあって、みんな達成感と共にちょっぴり寂しそうです。
「これでオーラソーマの学びは終わり」ではなく、むしろ「レベル3を受けてようやくスタートラインに立ったんだ」ということは、コースを受けてみるとみんなが声を揃えて言ってくれることです。
そうなんだけどそれでもね、ひと区切りついたという意味でも・そしてこの教室に通うことがもうない(わけでもないけど)と思うと、やっぱりちょっと寂しいかもね。
そう思ってくれるのはティーチャーとしてはとても嬉しいことです。
みなさんの未来がますます輝かしいものになってゆきますように。
私にはみなさんの輝かしい未来が見えますよ。
だって、今朝の顔が・・・ね。
今朝みんなでアファメーションをしました.
一番素晴らしい自分について声に出して言うのです。「私は○○です」って。
私はこんなに素晴らしい人間だって人前で言うのは、恐かったり恥ずかしかったり・・・とても勇気が必要な人の方が圧倒的に多いと思います。
でもそれって本当は、自分が一番言いたいこと・人に聞いて欲しいことだと思うんです。心の底から望んでいることだと。
「じゃあひとりづつアファメーションしましょう。どんなことを言ってもいいよ。最高の自分を思い浮かべながら言いましょう。」
・・・でもみんなとまどっている風だったので(笑)、「じゃあ私からやるね」と言って10番のボトルを持って私は言いました。
「私はリーダーです。私は○○○○○(ナイショ)です!」
あー恥ずかしかった。でもすっきりした。みんながどう感じたかは知りませんが(笑)。
そしたら「じゃあ私もやります」と手を挙げてくれた人がいて、今度は彼女が「私は○○○○○です!」と素晴らしいことを言ってくれました。
そしたら「じゃあ私もやります」「じゃあ私も」みたいな感じで、結局全員がアファメーションをしました。
後半涙ぐみながら。
心から思うけど、みんなが言ってる最高の自分って、すでにその人の中にあるんですよね。
今朝のようなワークをするとそのことを実感jします。
だから私は「あなたは○○な人になりたいっていうけどすでにそういう人だよ」と、すべての人に言いたい!
心の底にある正直なものを声に出すって、なんて力強いんだろう。
みんなの言葉がハートにストレートに響いて感動して私まで涙ぐんでいました。
それって「愛」なんです。
でもそれがみんなのホンネ・ホントの気持ち。ホンネだから胸を打つのです。
怒りや憎しみがあるとき、「自分はホンネではこんなことを考えている酷い人間だ」って思うこともあるでしょう。
でももっと奥底にあるホンネは、やっぱり「愛」なのよ~。
面白いものですね。
人は、怒りや憎しみが自分の中にあることを隠そうとする・・・でもそれよりも愛があることをもっと隠したがるなんてね。
もうそういう古いパターンを終わりにする時がきたんです。
レベル3コースの時間ではカバラや生命の木とオーラソーマの関連を学ぶのですが、私としてはカバラをやりつつ根っこでは、そういう過去から抱えてきた古いパターンを覆す為の時間になるといいなと願っています。
最後にみんなでいただいたケーキの写真を撮り忘れました。
まだブログ慣れしてない・・・自分、まだ過去のパターンを繰り返してます(苦)