月の月14日・KIN150白い共振の犬


昨日のレベル3コース中にみんなに絵を描いてもらう時間がありました。

けっこうハートを描いている人がいたんですよ。

それを見てふと思いました。


「私はあんまりハート描かないな~」


何故かって。


まず照れくさいでしょー。

それになんか生々しくて。


しかしハートを描く人の気持ちは分かる。

私もそれを描きたくなる時はよくあります。


だからハートに代わるものを描きます。描きたいです。

如何にしてハートを描かずにハート的なものを表現するか!?


例えば


青空ボトル


青い空に緑の草原。


これはイギリス・グラストンベリーの丘の上から見た風景ですが、こういう景色自体が私にとってのハートに代わるものですね~。

※私がいつも1本目に選ぶ1番好きなボトル9番(ターコイズ/グリーン)みたい。


あとは


青空ボトル


これもハートに代わるものーー。


これは何かって?


クレタ島の博物館に展示してあった土器です。


土器はどうでもよくって、それよりもこの「ナハナハ」ポーズです! ←タケちゃんマン

見つけたときは爆笑しました。


特に真ん中の方。


青空ボトル


どう見てもたけしだろー。


このユーモアのセンス。これ、ハートに代わるものなり。



○○に代わるもので思い出した、もうひとつのハートに代わるエピソード。


子供の頃の私はトイレに行きたくなった時、何処にいてもそれを大きな声で母親に報告してから行くという癖がありました。

「お○っこに行ってくる!」とか「う○ちしてくる!」とか。


公共の場でもそれをやるものだから、おそらく母は困ったことでしょう。

そこであるとき母が提案してくれました。「これからは「お○っこjの代わりに「リンリンランラン」と言いましょう」と。

それ以来、「お母さん、リンリンランランに行ってくる!」と言ってましたね~。


「そんなこと人前で大きな声で言っちゃいけません!」と叱らなかった、そして(今思えばワケわからんけど)リンリンランランと代わりの呼び名を提案してくれた母のセンス。


これもハートに代わるものだな~。


↑ よーするに「愛」のことなんだって言っちゃえばいいのに、言わない私です。あ、言っちゃったよ。