磁気の月8日・KIN116黄色い水晶の戦士


「壮麗なるビジョン」とは70番(イエロー/クリア)のボトルの名前です。


このボトルを選ぶわけじゃないけど、私のガーディアンボトルの51番とシェイクカラーが全く同じです。

そして昨日も書いた、最近脳裏に焼きついて離れない「人々を先導する私」のビジョンは、私にとってはまさに壮麗なるビジョンなのでした。


だって私の頭の中では、このビジョンのBGMに「ツァラトゥストラはかく語りき」がガンガン流れてるもん(笑)。

※「2001年宇宙の旅」の(たしか)冒頭で流れていた、あの壮麗な曲ですよ~



このビジョンのイメージを感じるとき、とても不思議な感覚を覚えます。


ビジョンの中の私は、非常に凛々しく強く優しい人間(女性)です。過酷な旅の途上で本当に故郷へ帰れるのか希望を失いかけている人々を励まし鼓舞し自ら先頭に立って歩く姿は、我ながらホレボレします(笑)。


今日も、あることで自分の人間としての未熟さに落ち込んでいましたが、そんな私と同じ人間とは思え・・・・・ないこともないんですよね~何故か。


一番不思議なのは、そんな「壮麗過ぎる自分」をすんなり受け入れられているところです。


普通、自分の偉大なビジョンを見せられると、「いや~、私そんなたいそうな人間じゃないですから」と遠慮したり、おののいたりしませんか?恐怖さえ感じることも少なくないと思うのよね。


私もそうでした(過去形にしてみるか)。


でも私の中で何かが起きたんでしょう。

自分の偉大なビジョンに対して恐れを抱くという「過去の条件パターン」を手放した・・・のでしょう。いつのまにか(笑)。


その素晴らしい自分はたしかに自分だと思うし、そこに遠慮とか引け目とか怯えもありません。

尊大な気分になるというのでもなくただその「事実」を受けとめている感じです。


じぃん・・・・・・・・・・感動。

そうかぁ・・・とてもとても大きな大きな山をひとつ乗り越えたみたい、私(感涙)。


だから新たな景色(私)が見えてきたのかぁ。それが壮麗なるビジョン・より拡大されたジャンヌダルクみたいな私。



自分がこうなってみて、ひとつはっきりと言えることができました!

やっぱり誰もが驚くほどの素晴らしさを持ってるんだということです(私がそうなんだから誰もがそうよ)。


きっと自分の壮麗なるビジョンを見つけたら、「うそー信じられない!」ってびっくりするよー(笑)。

でもこんなに嬉しいこともないよー。

みんな、ホントにすごいんだよー。きっと自分が想像したこともないくらいすごい存在なんだよーーー。


もしよければ、今考えうる限りの最高の自分を思い浮かべてみてください。

おそらくホントはその100倍くらい素晴らしい存在ですよー(笑)。



・・・でもま、先ほども書いたように、あることがあって自分の器の小ささに落ち込む・・・これもまた私なのですが(苦笑)。


70番のイエロー/クリアのボトルと「壮麗なるビジョン」という名前の意味が、心から分かってきた気がします。



年が明けてからこの数日、珍しく何のボトルも使っていませんでした。これといって使いたいのがなくて。


でも70番の「壮麗なるビジョン」、使いたくなってきたーーー。



ネルソン・マンデラは言いました。


「私達が最も恐れているのは、自分が無力であるということではなく、自分に計り知れないほどの力があると認めることなのです。

あなたが取るに足りないものであるというフリをするのは世の中の為になりません。

周りに不安を与えないように縮こまっているのはまったく賢明ではないのです。

私達は皆、子供のように輝く為に存在します。

私達は内なる神の栄光を顕現する為に生まれてきたのです。

それは誰の中にもあるのです。

私達が自分の内なる光を輝かせ恐れから自由になるとき、無意識のうちに他の人が輝き自由になることを許しているのです。」