宇宙の月27日・KIN106白い月の世界の橋渡し
今年もあと2日かぁ。
この1年お世話になったボトルたち。今年の私を象徴する方々です。
あ、ちなみに左が25番で右が51番です。
ちょうど年末とともに使い終わりそうな感じです~。
25番は3月末から使い始めてこれが8本目です。3月末からということは、1年の最後の4ヶ月くらいってこと。
これは1年を通してのテーマだった51番に対しての隠し味みたいなモンですかね。
51番という料理の最後に25番を加えることで、味の仕上げと言いますか味に更なる深みとうまみが出たのです。
「もうこれで味付けは整ったかな?」と思ってたけど、これを加えたらなお一層美味しくなってビックリ、みたいな。
実際25番と向き合うことで、私の中で51番の理解に非常に深みが出た事は確かです。
でもなぁんとなくこれで終わりって感じでもない気もするのですがー。
そして最近このブログに何度も書いてる新たなテーマ。グリーンとレッド。これは私のバースボトル(28番のグリーン/レッド)の色でもあります。
ここ数ヶ月、アマーリエのサロンでは23番から26番にかけてのボトル達がよく選ばれていました(自分も25を選んでたし)。
しかし個人的に最近急激に気になるのが、その次の番号・つまり27番から30番にかけてのボトル達です。
これらのボトルの色はグリーンとレッドの組み合わせとブルーとレッドの組み合わせ。ペールカラーじゃなく濃い目の、しかもコントラストの強い色の組み合わせです。
ボトルを見た人達からは、どうしても見た目にパステル調(ペールカラー)のボトルの方が「キレ~イ」と言われがちで、これらのボトルはあまり選ばれないしキレイと言われることも少なく、「なんかあのヘンの並びのボトルって・・・濃いですよね」と敬遠されることが多くて・・・可哀相に。
私はこの27番→30番の並びを、愛と感謝を込めて密かに「保田圭ゾーン」と呼んでいました。
(あの・・・決してこれらのボトルを選ぶ人がどうのと言っているワケではないことをお断りしておきます、愛と感謝を込めて、です!)。
私自身も28番がバースボトルではあるものの選ぶことはほとんどありません。
ボトルはどれも美しくて大好きだけど、保田圭ゾーンのボトルが特にご贔屓というわけではないのも事実。
いやーそれなのにそれなのに、ですよ。人間変われば変わるものです。
確かにこの数ヶ月、全然ペールカラーを選ばなくなってはいたんです。
でもそれは自分でもなんとなく「そうだろうな」と感じていました。今の自分はとても・・・なんというか・・・地上的なエネルギーになってるなと思います。
「光を地上に降ろす」
だねー。
ヒューカラーって私の中では「上にいて光を降ろす側」じゃなくて「下にいて光を受け止める側」ってイメージかな。
だねー。