宇宙の月22日・KIN101赤い惑星の竜
生徒さんたちも自分の天使になじんできてくれたかな?
「自分の天使のボトルを最初はこう感じたけど、昨日くらいからこう変わってきた」みたいなフィードバックが聞かれます。
人間同士の関係性と同じこと。
付き合うほどに第一印象とは違ういろんな面が見えてきます。この場合天使と言ってもそれもまた自分なわけですから、それはとても良いことですね。
天使の質に目覚める事は、ライトボディの発達とも言えます。それは「理由のない幸福感」に包まれるような感覚かもしれません。
生徒さんの瞳が日に日にキラキラ輝いてくるのを目の当たりにしていると、心からそれを実感しますね。
幸福でいるのに理由が必要ですかね?
「○○をするから(○○があるから)幸福だ」と、幸福でいるのに理由を必要としているうちは、いつかそれがなくなってしまうかもしれないという不安との格闘がつきまといます。つまり本当の意味ではまだ幸福じゃないのよね。
でももし「幸福だから○○をしよう」に意識を変えることができたら?外側の状況ではなく内側の意識を、です。
ね?そしたらずっと幸福ですよ。だってすべては周りじゃなくて自分次第なんだもん。
周りで何が起きようとも関係ないから不安もありません。幸福です。
「○○をするから幸福だ」から「幸福だから○○をしよう」への変化。
はい、そこで問題は「それは分かってる。でもどうすればそういう意識の変化を起こすことができるの?」ですよねーきっと。
これには実際に自分のエネルギーフィールドに働きかけるのが一番です。一番というかそれをしないといつまでたっても変わらないのよ、ホント。
だってどんなにホンモノに見える餅の絵を眺めていても、ひもじいでしょ。餅は食べてこそなんぼ。
天使の質ということに限れば、チャンティングをする・自分のエンジェルボトルとワークする等。
コースというのは、自分のエネルギーフィールドに直接的に働きかけることを、非常に密度が濃い中で実践する時間です。だから「日に日に・・・」ってことにもなるのかなぁと思います。
でも今はねぇ、いつでもどこでもより簡単に意識を変容できる時代なんですよ。
例えばスポーツの話。
100Mで10秒切るなんて夢のまた夢・・・という時代がありましたよね。少し前までは。でも今は10秒切る人が世界にたくさんいます。
なにが変わったのか?
人間の身体能力なんて数十年でそんなに変わるものじゃない。技術に関してもそもそも100M走に道具は要らないし。
変わったのは選手の「意識」だといわれます。
誰かが実際に10秒を切ったことにより、「10秒切るなんて無理」から「やればできる」へと意識が変わった。その意識の変化が実際に10秒切る走りを生み出すのです。
しかも10秒切る人数が増えれば増えるほど、「やればできる」意識がますます現実味を帯びるから、実際に切る人は倍倍で増え、10秒切るのがどんどん簡単になってきます。
そのうち10秒なんて当たり前・・になるかは分かりませんが(笑)。
ライトボディの発達に関してもまったく同じことだと思います。
ライトボディ(天使の質)に目覚める人が増えれば増えるほど、それは簡単になり増える・・・そしてそれが当たり前になる時代も近いと、私は踏んでいるのですよ。
天使はそういう私達の「集合意識」に働きかけてくれます。
あー、コースあと1日かぁ、早いな。
それでもやっぱり初開催の緊張なのか、夕べは夜中の急なOPP(おなかピーピー=下痢)であまり眠れませんでした。
あと1日、がむばるヨ。