宇宙の月・KIN94白い電気の魔法使い


昨日は千原ジュニアのことを書こうと思っていて、いざ書き始めたらそのことすっかり忘れて全然違うこと書いてました。


なのでタイトルと中身がバラバラです、あらら。




その人がいて、その人の胸のあたりに卵のようなものがあります。その人の見えない手はその卵を大事そうに抱えていますが、その人は自分が卵を抱えていることを知りません。


卵の中にはもうひとりのその人がいてこちらを見て微笑んでいます、赤ちゃんのように。


私は卵の中のその人に向かって「安心して出ておいで」と言いたかった。そうすればその人は殻を破って卵から出てきて、そして救われると思ったので。



終わり



・・・なんかオチのないこと書いちゃったな。

でも今の心境です。



さて、今日は選挙もあるし、決勝もあるし、雨も激しくなってきたし、早めに家に帰ろう。


帰る場所があるってありがたいね。