昨日書いた携帯の羊を消せました。 

マチキャラというのですね。もっとよく調べればよかったです。お騒がせしてしまいました。。。お恥ずかしい。。。


人から聞いた話ですが、6月中旬から7月中旬にかけて地球全体が大きな変動の時を迎えているそうです。アセンションするかどうかを各自が決めるときだそうナ。特にその周期の最後の7月18・19日がピークなんですって。


「その日私は何してるだろうか」と調べてみたら、ちょうど72の天使のコースの最終日でした。おー、ぴったりジャン。

天使のコースをもっと早く始めることもできたのにその日にしたのは、なんとなくの直感です(笑)。でもちゃんと収まるべき日に収まっていたんだとすれば嬉しいです。


アセンションというか、とにかく受講する方の光の身体がより美しく輝いてゆくような・・・そんな良いコースになると良いな。というか、しよう!



光といえば、去年の今頃ホタルを見に行ったっけ。


私にとってはそれが人生初ホタルでした。

友人に見たい見たいとせがんでいたら、東京近郊(・・・の椿山荘以外)でホタルが見られる場所を調べて連れてってくれたのです。


それは、相模湖インターから山道を1時間以上も走った山奥にある道志温泉というところでした。


ホタルの名所で観光客が来るような場所じゃないらしく、地元の人に聞いて聞いてやっとたどり着いたのは、地元の運動場みたいなところ。

その端に小川が流れていて、日暮れ前から張りこんでいたところ、日が暮れるとともにちらほらとホタルが出現し始めた時の感動ったら!


ホタルって、ブーンじゃなくてゆらゆら~っと舞い上がるように飛ぶんですね。もちろん体は見えなくて光の玉だけが揺れているのですが。


源氏物語の中で、玉鬘に好意を持っている髭の大将に玉鬘の顔を見せてやろうといじわるを目論んだ光源氏が、暗がりの中御簾ごしに話すふたりの間にホタルを放ったところ、一瞬玉鬘の美しい顔が見えてしまい、髭の大将の気持ちが余計に燃え上がってしまうという件があります。


あれは実際は無理ね~みたいなことも初めて知りました。


友人は「この光具合の繊細さは平家蛍だな」とか知ったかぶっていましたが、平家にしろ源氏にしろ、ホタルの光はとても小さくてほのかなんですね。


そのときは、上を見上げても足元を見下ろしても星空が広がっていたのでした。


ああ、今年もホタルを見に行きたい。

しかし友人は政治関係のお仕事をしているので、この時期ホタルどころじゃないみたいです。ああ、悲し。


もうこうなったらヘンな意地はってないで椿山荘にいっちゃおうか。