39℃と看護師による放置

セフメタゾールという抗生剤があまり効かない？らしく、これに変えた途端に39℃の発熱に苦しみました。
１日様子を見たけど発熱が止まらず、今日からメロペンという抗生剤になります。
このメロペン、効きは良いんですが、耐性が付いちゃう可能性があって、それが怖いです。

食事は必死にとっています。
空腹の吐き気も嫌だけど、普通の食事はとてもできないので、ヨーグルトやウエハース、気分の良いときはサンドイッチや菓子パンを必死に胃に詰め込んでいます。
吐き気はないけど、食欲がないので、とにかく食事が苦痛です。

そして、看護師さんへの不満で大泣きしてしまいました。今は大部屋で、同室はみんなお年寄り。看護師さんはお年寄りの様子は10分おきに見に来るけど、私は呼ばない限り３時間の放置はザラでした。
「寒気が治まったら呼んでね」の一言から何時間も寒気に震え、部屋の出入りはあるのに私の様子を見に来てもらえることはなく、寒気は治まらないけど39℃をこえたのでナースコールを押すと、淡々と解熱剤を差し出されました。
ここで色んな感情が溢れて号泣しました。

「若い患者は、薬だけ与えてあとは放置するもんですか？」

たくさん謝罪され、リザさんは若いから甘えてしまっていた、と言い訳をされましたが、その言い訳、入院のたびに何度も聞いてます。
改善がされてないんです。看護師が患者に甘えるって、どういう状況なんでしょう？
改善要望の投書も何度もしてきました。これ以上、どこの誰に訴えればいいんだろう。