落ち込むほど後味が悪い本でした
(個人的感想です)
登場人物が多いと
ページを戻して この人誰だっけ? と確認することがある私
この白夜行は
どの登場人物も登場したシーンが印象深く
忘れない
その分 憂鬱
どうしてそんなに?
って
読んでて辛くて悲しくて気持ち悪くもなります
今はとても読み返す気持ちにならないけど
もう二度とあのジェットコースター乗りたくない
って言ってまた乗りたくなる気持ちのように
読みたくなるのかな
そう思ったら自分が汚く感じるなぁ
面白いか面白いかで言えば
面白かったです
残酷な話でした
白夜行 (びゃくやこう)
東野圭吾
ブログで一ケ月一冊読む
という目標を掲げてなかったら
分厚いのに躊躇して
読み始めなかっただろうな、この小説
宣言しといてよかった
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