大人しくていい人と勘違いして
誤って選んだバカ夫と
誤って入籍してしまった私
配偶者=バカ夫が嘘つきで困っています

バカ夫と出会った頃
間違って結婚するとは思わないので
普通に会話の中で
家族構成とか聞く中で
「お父様は何されているの?」
と聞いた時

返ってきた答えは
「防衛大卒で今は道路公団で働いている」でした
えぇ〜っ防衛大卒?
どういうエリート?
またまたインタビューすればするほど
バカ夫はテキトーな嘘を話し出すのでした

ミステリアスな人って
魅力的に見えたりしますが
バカ夫の場合は
嘘だらけで
ウソが行き詰まった時に
黙っているパターンで
ミステリアスな雰囲気を醸し出すというか
それをまた悪用っていうか
男は多くを語らないみたいな
ポーズをとるので
ポーズ(一時停止)が会話の間に続いて
いい人が言葉少なに語る


それが本当のことみたいに
嘘が真実っぽく形造られていくわけです


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そんなバカ夫の家族
義父と最初に電話でお話した時は、
まだ入籍していない他人の時に
バカ夫が、私の車を全損させた時です

(バカ夫は他人で)私の自動車保険の適用範囲外
仕方なくバカ夫の家族の自動車保険を
使わせて貰えるようお願いの電話をした時です

おたくのバカ息子が事故って私の車を
全損させたからっていう
怒りの頂点でもあったので
余りいい印象はありませんでしたが
さすが男親なので
カジッても大丈夫くらいのスネというか
資金的体力はお持ちで
無事義父の自動車保険を使うことができました
後にその義父が終の棲家として
定年後に住むためのマンションを買う時に
逆に電話がかかってきて、
バカ夫をその銀行のマンションローンの
保証人に指名してきた時は
逆に結婚したばかりのバカ夫に
頼むことではないでしょう
義父の再婚相手の奥様のご子息に
頼めばいいでしょう!と
怒って断ってしまいました

義父を信じて保証人にさせても
義父が不履行を起こす可能性はゼロだったので
言われた通りに保証人にしておけば
よかったかもしれませんが
その時はバカ夫と入籍して
配偶者になっていたので
万が一そのマンションのローンが
払えなくなった時に負債がバカ夫にのしかかって
私の実家に迷惑がかかったら大変だと思ってしまい
自動車保険は使わせてもらったのに
住宅ローンの保証人にはならなかったという
不義理をはたらいたのでした

でも今思えばバカ夫は二十代の初めに
既に嘘つき泥棒で自己破産していたため
そもそも銀行のローンの保証人には
なれなかったかもしれません

私の車を全損させたのも
風邪で頭が痛いと言っている後輩が
自転車で帰ると言っているのに
俺がクルマで送っていってあげるよ。と
私のクルマを自分のクルマのように
その後輩に自慢したくて
使ったのが始まりです

風邪ぎみならとっとと自転車で帰ればいいところ
無理やり送っていく状況を作り
ちょうど夕飯時でした
私がこんにゃくのピリ辛炒めを作っている時に
バカ夫が自動車の鍵かしてと来て
なんで?そんなの風邪がうつるし
自転車で帰れる程度なら
自転車で帰らせたほうがいいよ。
自転車どうするのよ。
もう夕飯出来上がるし。と言い返したところで
市内だから送って行く、すぐだから。
と言って、出かけて行き、
数分もしないうちに
事故った。と電話がかかってきたのでした。
こすったくらいなら(自動車を走らせて)
帰ってからにしてよ。と言ったら
自走できないくらいだったようで
事故した場所を聞いて
こちらから走って現場に行きました
走って事故現場まで行くうちに
雨も降ってきて
コンビニで傘を買って現場に到着です
愛車の右側がぺちゃんこで
車軸も曲がって全損です
バカ夫は眼鏡が無いと何も見えない
夜になるとさらに良く見えないと
恐ろしいことを言うタイプなので
日頃から自動車運転はさせていません
それがすぐ近くまでだからと言って
家から1.5キロくらいの
お巡りさんが常駐していない
青いランプの交番の目の前の
小さい交差点で大事故です
バカ夫が直進、譲り合って対向車が右折して
バカ夫の運転する右側に体当たりクラッシュ
どうしたらこうなるのか聞いても
バカ夫は「俺の身体とクルマとどっちが大切だと思っているんだ!」と開き直り
事故相手の車は家族4人で、レッカー車が来るまで
道端のブロックに無言で座っています
どこかへ出かけた楽しい帰り道にこの事故だったのでしょう

というわけで、自動車保険の交渉も
会ったことのない後の義父へお願いの交渉を
直接することになったのです

バカ夫の父は防衛大卒の嘘の始まりは
広島の呉に17歳以下の少年が寄宿生活をしながら
学校の卒業資格も得られる
自衛隊管轄の学校があって
義父は貧しかったからそこへ入学するように
と決まっていたけれど実際は入学していない
というのが本当のお話でした


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いくら一期一会で二度と会うことがない
人だとしても
バカ夫は次から次へとウソをつきます
一時期バカ夫は昔のFacebookに
長崎大学と載せていました
みっともないからやめてよ。と注意しても
バカ夫の実母が
高校の成績でクラスでトップを獲った時に
長崎大学も射程圏内って言ってたからという
理由をいっていました

何の根拠もない
誰も覚えていない会話から
長崎大学卒だか中退と堂々と
アピールしてしまうバカっぷりです

バカ夫が話す電話口に義母や義父が出るたびに
バカ夫は
高校の成績で学年トップを獲ったことあったよね?と思い出話のついでに自分から聞いていましたが
漏れ聞こえる声は両方とも「う〜んまさか!」
「そんなことあるわけないじゃない」と
全否定していました
高校の成績でトップ獲ったことがあるとしても
獲るわけないので、そういう嘘を
どこまで拡げるんだ?という実例です

バカ夫の父は
背も高くたぶん182cm
ハンサムで
草刈正雄に似ています

バカ夫は、そのお父さんより背が低く
ジャンルはイケメンですが
唇がたらこです
大嘘つきなところは母親似です

会ったことはありませんが
写真でみたところ
バカ夫のすぐ下の弟、次男が
お父さんよりも背が高くて一番よく似ています

一番下の弟か下から二番目の弟は
たぶんバカ夫のお父さんの子供ではないです
大嘘つきの義母が
浮気して生まれた弟達だと思います

この似ていない弟も
これまた大嘘つきで
私を鬼嫁として吹聴していた
くせ者です

義父は良い人で良かったと思っています
だからこの似てない弟が義父に何か私のことを
悪く(嘘をついて)言われるのが
何て伝わっているかわかりませんが
イヤだなぁ。といつも思っています