映画「スライディングドア」
映画館で観た予告のシチュエーションが
大変興味深くて
昔ロードショーで観ました
記憶では
(ネタバレご注意)
↓
ハッピーエンドでないお話だった気がします
電車にギリギリ間に合って駆け込んで乗れた時と
ドアが閉まってその電車に乗れなかった場合の
2つのパターンを
見せてくれるストーリーだったと思います
人生やり直したいと思うことは
あまりないのですが
バカ夫と出会ったのは
今世紀最大の失敗だったと思います
映画のように
この電車に乗っていなかったら
ということであれば
今はバカ夫と入籍してはいけないとわかります
2年近く私の家に転がり込んで
同居していたので
入籍せずにそのまま暮らしていれば
今のようなことにならずに済んだのに
と、悔やんでも悔やみきれないのです
私の家というのは
2世帯住宅の私の実家だったので
バカ夫のせいで
親にも大変迷惑をかけました
今は別居中ですが
バカ夫は、盗賊なので
出て行ったふりして
ちょくちょく家のモノを盗んで行くので
ホントに困っています
家族カードでバカ夫が作ったカードローンを
ひとりでせっせと返済している
そんな生活で
貯蓄どころではありません
バカ夫は、恩も義理も解らない
他人の気持ちを推し測る能力が
非常に欠如しているので
大人の発達障害ということで
カサンドラ症候群にならないように
気を付けながら
地道に借金返済をしている
そんな心情を吐露したいと思います