溺愛女子サロン7期生
FXismオフィシャルパートナーズ2022参加中のルララです。
前回のブログから1週間も経ってしまいましたが、また書いていきます📝
今週の大きな出来事といえば、仕事について、VIce President(副社長ではなく統括本部長的な方)と直接お話ししたことでした。
長らく昇進することができず、辛い思いをしっぱなしだった仕事。
一旦は、会社の仕事は生活のためと割り切り、なるべく残業を減らして、あいた時間で好きなことをしようと決めたのは、昨年12月ごろのこと。勇気を出して、上司に宣言までしました。
悲痛すぎる・・・
その後は、以前ほどのプレッシャーのない中で働き、チームでも存在感を出せるようになってきていました。
「新年度も、ぜひ一緒にお仕事がしたい」と部長から直々に言っていただき、とても嬉しかったです
公共性の高い社会的な案件が多いチームで、「ビジネス」に携わる仕事ではないけれど、評価はチームごとにつくので、それが昇進への近道な気もしていました。
でも、やっぱり、モヤモヤが拭えない
このまま社会課題に関する仕事をするのではなく、ゴリゴリのビジネスがしたい
そもそも、社会課題的な仕事を始めたのは、
「社内で認められやすそう(出世しやすそう)」
という邪な心からでした・・・
それが叶わず、そして、そういう外部評価に囚われなくなりつつある私は、
「そもそも、なぜ未だこの会社で働いているのだろう」
ということを考えるようになり
私は、高いレベルでのビジネススキルを身につけるためにこの会社に入ったんだ👏
居場所が欲しくてここにいるんじゃない、経験を買いに来てるんだ💪🏻
成長できる仕事と、ハードさは、必ずしもトレードオフではないはず🥰
と、初心に帰るように、自分の気持ちを固めました。
そして、まず、誘っていただいた部長に、丁重にお断りのご連絡をしました。
部長は、残念そうにしながらも理解を示してくださりました
そして、普段一緒に仕事をするのとは別のキャリアアドバイザー的な上司にも希望を伝えたところ、
「一度、Vice Presidentと話してみない?」
と、ミーティングをセットしてくれたのでした。
外資系で役職に関係なくフラットに話ができる文化で、部長、本部長くらいまでは、会議のインビテーション一つで割と気軽にお話しできますが、役員クラスと1on1でお話しすることはなかなかありません
たった30分のミーティングでしたが、「チャンスきたーー」と思って一生懸命準備して臨みました。
キャリアのことを、ちゃんと言語化しておくことは、このミーティングだけではなく、自分のためにもなるし、婚活準備にもなると思ったんです❣️
ミーティングの準備をするに当たって意識したことは、
ポジティブな面にフォーカスすること❣️✨🌷
先ほどご紹介したこちらのブログでは、今までお世話になったチームの結構ネガティブな面も書いていました。
(お役所仕事でクオリティに対するこだわりが低いとか・・・)
それは、私の本心なので、ノートやブログまではOKですが、Vice Presidentと話すときは封印
前のチームの「こんなところが嫌でした。」と言うより、
ミーティング時間も短いんだから、
「私はこうしたいです」にフォーカスして伝えた方が絶対良いと思いました🕊🕊
これも溺女思考ですよね
今後やりたいことと、そのためにチームや会社にお願いしたいこと
を一生懸命、お話しました
余談なんですが、今後自分がやりたいことを考えるにあたって、溺愛女子サロンのメタバースやコミュニティのWS、復習したらめっちゃよかった
結果、Vice Presidentにも、考えをご理解いただくことができました。
まずは、堂々と思いを伝えられた自分に拍手👏
私のやりたいことにドンピシャな案件は今なかったので、100%、今すぐ希望が叶ったわけではなく、
「チャンスを待つか」「転職するか」は少し悩みどころですが、
少なくとも、何も情報を得ないまま、
「私の居場所はここしかないんだな」と決めつけ、モヤモヤしたまま働く
という状況からは抜け出すことができてとても満足です🤗💗
そして、なんと翌日には、ひょんなことから別のVice President(何人もいるんです・・・)ともキャリアのお話ができました
私が今の会社で抱いている危機感や、今後のキャリア希望に共感してくれて、嬉しかったです
一連の出来事を終えて、
自分で自分をどう扱っているかが、周りからの扱われ方に直結するって本当だ
と実感しました。
過去の私は、自分で自分を卑下し続けていた結果、周りからもどんどん嫌われて、底辺のような扱いを受けていたと思います。
今の仕事について、何度もブログに書いている
「評価を得られないけど、自分でどうしても向いていない仕事と思えないから諦められない」
って言うのは、多分この辺りからきています。
私が半パワハラにあい、少し休職してから約1年になります。
離職率の高い弊社で、少しうまくいかないことが続き、
「私ももう辞めないといけないかも。実績も作ってないのにどうしよう」と焦っていた時に、配属されたチームで
「とにかくここで頑張らないと私には居場所がない」
と思って、粉骨砕身働きました。
最初は優しい言葉をかけてくれた上司の期待に応えようと、プライベートな時間も犠牲にして、一生懸命お仕えしていました。
しかし、だんだん、上司の態度が変わってきて、1年後には、大勢の前で怒鳴られる等、指導という名のパワハラのような仕打ちを受けることが増えました。
仕事中に人前で泣いてしまったり、
お風呂に入る、ベッドでちゃんと寝るなど、普通の生活ができなくなってのリタイアでした
この上司がどうとかは一旦置いておいて、
他の部下もたくさんいる中で、私が「ターゲット」になってしまった理由は、
目に見えないところで、「自分にどういう前提を置いているか」ということがあったような気がしています。
(まだ少しうまく言葉にできないのですが)
あの頃の私は、自分では「自分なんか・・・」と直接的に卑下している意識しているつもりはないのですが、
できない奴と思われたくないという気持ちが前面に出ていました。
取り繕う、よく見せよう、みたいな意識が強く、「ありのままの自分を肯定して、成長していこう」という気持ちが持てないという意味で、自分を卑下していたのかなと思います。
また、仕事以外の面で、「結婚していない、だらけている、お金を使ってしまう、眠くなる、お菓子を食べてしまう、気が散る、・・・」など、
自分の全てがダメだと思っていたような気がします
そして、どんどん昇進機会を逃すうち、なんとか取り繕っていたものがベリベリ剥がされるような気がして、ますます自信を失っていきました😱
そういえば、当時は、直属の上司ではない社内キャリアアドバイザーも、今回、Vice Presidentとのミーティングを設定してくれた方とは違う方だったのですが、アドバイスという名の「ネチネチクソバイス🤪」が多くて、本当に四面楚歌でした
休職して、一度リセットして、いつもブログに散々書いているように、悩みながらも
「私の人生をたてなおす」ために、いろいろ頑張ってきました
少しずつですが、自分に対する考えかたが
「矯正思考」から「受容思考」に変わってきている気がします💓💓💓
そのうちに、担当の社内キャリアアドバイザーが突然変更になったり、一緒に働くメンバーともうまくいくことが増え、
自分の周りの世界が優しくなっていることは感じていました
そして、知らず知らずのうちに、自分に対する自分の前提も変わってきていたみたいです
今回、新年度の希望を述べたり、Vice Presidentとミーティングをするにあたって、
「よし!私は、私を総合職の大切な人材として扱うぞ!」
と意識的に決めたりしたわけではないのですが、
すでに私は、日頃から、私は私を唯一無二と大切な存在として扱えるようになっていたんだと思います。
自分で自分をお荷物社員📦と思っていたら
そもそも役員クラスの人に自分のキャリア希望をぶち込みにいけませんし、
行ったところで、
「クビにならないだけありがたいと思え」
「会社でわがままを言うな」
「よくその社歴と評価でそんなことが言えるな」
「希望を言う前にやることがあるだろう」
的な話になっていたかもしれません🤭🤭🤭
昇進が遅れてるとか、休職したとか、そういうこと一切おいておいて、
私が私をちゃんと総合職の大切な人材として扱い、キャリア形成を当たり前のこととして考えるようになったら、周りもそう扱ってくれたってことなんですよね
ちなみに、今年度も引き続きお世話になることをお断りした部長とも、
関係が悪くなるところか、一緒に半分遊びのようなグルメ出張にお誘いいただいたり、引き続き良好な関係です💕🍣
自分でも知らないうちに、世界はどんどん、変わっているものだったりするかもしれないな
と嬉しい変化を感じつつ、
気が抜けてしまい、その後1週間、惰性ですごしまったので大反省し、今回も長くなってしまった作文を終わります