こんにちは。
溺愛女子サロン7期生
FXismオフィシャルパートナーズ2022 参加中のるららです
密かに婚活ジャンルに移行していたくせに、婚活のこと書いてなくない?って感じでしたが、いよいよスタートです。
現在進行形で赤裸々に書いていきます
婚活婚活・・・と言っておきながら、具体的な行動ができていなかった私。
4月は仕事が落ち着いていることもあり、
「理想の人リストを作って、アプリに登録するプロフィールを作る」
と半ば自分を奮い立たせておりました。
理想の人リストとは、自分がどんな人と結婚したいかを書き出すリストです
3年後の理想の自分を書いて、その隣にいる人はどんな人か?
という視点で書くと良いと聞き、取り組むことにしました。
溺愛女子サロンの全力婚活zoom、遅ればせながらコツコツアーカイブ見てます😀
理想のリストを書いてみて率直に思ったこと・・・
私、自分のこと棚に上げて、何様のつもり?
ということでした。
そして、
「そもそも、私が男性だったら、私と結婚したいか」ってことに自信が持てなくなってしまったのです・・・
まず、生活習慣的なものは、「好みの問題だから、出会いの場で確認すればいいよね😊」ってことが心から腑に落ちています。
例えば私は、料理もそこまで好きではなく、外食もしたいですし、ズボラなところがありますが、それが致命的な欠陥とは全く思っていません😀
「ご飯は毎日、家でちゃんと作ったものを食べるべきだ」と考えている方や、
几帳面な方とは結婚できないと思いますが、
それで全然OKです✨
別の言い方をすると、
結婚するためだったり、
より広くいえば「もっとちゃんとした人間になるために」のような理由で、
今以上に、料理や掃除などの家事を頑張ろうとは、特に思いません。
好きな人に「料理食べたいな」とか言われれば頑張っちゃうとは思いますが・・・
一人暮らし歴がそれなりにあるので、「お家での丁寧なくらし」みたいなことを始めたらそれだけで1日が終わるのが実感としてわかっているからだと思います。
それよりは、仕事とか、もっと生産的なことをしたいな
仕事については、会社を経営していたり、会社員でも独立思考の人がいいなと思っています。
これも、割と対局の「安定第一でそつなく定年まで勤め上げる」思考の行政機関に勤めた経験があるからか、
良い悪いではなく、私の好みがこうなんだいうこと
自分に合う人を選ぶことが重要であるいうことが腑に落ちています
安定した家庭生活や、人生設計を考えるという意味では、公務員や大手ホワイト企業で定年までコースは良いと思うのですが、私は逆に「未来が見えている」ことが"つまらない"と思ってしまうんですよね。
冒険家気質
FXとかも、ギャンブル的なイメージで絶対NGの方もいるのでしょうが、逆にWelcomeな方もいると思うので、全く気にしておりません
結婚したらトレードするな!とか嫌だし😋
ここまでは、
きっと、私にぴったりの男性はいるだろう
という根拠のない自信のようなものも沸き、ワクワクすることができます
次に年収について考えてみました。
共働きなら、年収一人500万円でも世帯年収1,000万になります。
(少なくとも東京で正社員をしていたらそこまで高いハードルではないように思います。)
私は今の会社には拘りませんが、完全な専業主婦になりたいとも思っていないので、生活という観点から考えると、そこまで相手の年収にこだわる必要もないような気もします。
でも、30代の男性ならもう少し稼いでいて欲しいなと思います。
お金で人の価値は図れませんが、年収は、社会でどの程度成果を出しているからかという指標でもあると思うからです。
年収が高いということは、高度な仕事をしていたり、専門性があったりすることで、話も面白いでしょうし、将来の選択肢も幅広く持てそうです。
仕事を人生の大切な一部分として位置付けているという意味で、価値観が合うように思います。
また、仕事で成果を出しているということは、努力したり、人とうまくやったりすることができるということでもあります。
そういう意味で、
20代ならまだしも、30代なら年収もそれなりであって欲しいというのが本音だ・・・
と思いました。
・・・
こういうことを考えているうちに、
「いや、人のこと言う前に、自分はどうなんだよ」
っていう気持ちが出てきました。
一生懸命仕事をしてきたはずなのに、いつまでも昇進できず、貯金も少ない・・・
もちろん、もし私が、キャリアは順調で、お金をたくさん持っていたとしても、お金やビジネススキル目当てで結婚されることは望みません🙅♀️
「私という人」に魅かれて結婚して欲しいです
しかし一方で、今までの「生き方」が"お金""キャリア""人間関係"・・・という「外側の結果」に結びついているのは間違いない・・・
そう思うと、婚活の場で、いくら、
「人生挽回すべく、今から頑張っているところです」
と言っても、
相手が
「そうなんですね❣️応援しますから結婚しましょう❣️」
と納得してくれるとは到底思えないというのが本音でした。
少し話はそれますが、女性の場合はあまりバリキャリすぎると、男性が萎縮してしまうというのもあると思います。
そういう意味で、私はバリキャリになりきれていない仕事女みたいな極めて中途半端なポジションにいるなということでも落ち込みました・・・
男性は、そんなことより、女性の愛や癒しを求めているのかな?と考えたりもしてみましたが、言い訳のようにしか思えませんでした。
そして、結婚を考える上で、もっとも重要な部分である、精神性や生き方、考え方
リストの一つに、
愛情いっぱいの家庭で育った、自己肯定感の高い人がいいな
というのが出てきたのですが・・・
これも、
「いや、人のこと言う前に、自分はどうなんだよ」
って感じで・・・
私はこれまで、親や教師が自己肯定感を育んでくれなかったせいで拗らせたとしても、自分の人生は自分でなんとかしなければ・・・と思って、一生懸命頑張ってきたはずですが、
"愛情いっぱいの家庭で育った、自己肯定感の高い人"と理想リストに書いたように、心のどこかで、「幼少期からの癖は変わらないんだよ」と思っているということに気づきました。
結局、
もし、私が男性だったら、私のことを
「口だけで信用できないやつ」
「意識高い系なだけ」
「自己啓発とか心の弱い人がやるものでなんか近づきたくない」
「人はそんなに簡単には変われないんだよ」
と思うだろうと感じました。
「ポテンシャルだよ!今からがんばるんだよ!それしかないよ!」と思っても、
「もともと自己肯定感高く育てられ、自分に対する信頼感が根本的に高い人」
に到底叶う気がせず、
人間的に成熟した心豊かで温かい人と結婚する
ということが途方もない夢に思えました。
そこから数日経って、
自分だったら、私みたいな人と結婚したくないなって思うって、
自分で自分のことを受け入れていない証拠なんじゃないの?ってハッとしたんです。
「口だけで信用できないやつ」
「意識高い系なだけ」
「自己啓発とか心の弱い人がやるものでなんか近づきたくない」
「人はそんなに簡単には変われないんだよ」
これって、全部、自分が深層心理で自分に対して思っていることなんですよね・・・
「私は自分の人生を諦めないんだ」と強い気持ちで頑張ってきたつもりだったけど、心の中では、自分を信じていなかったんだな〜と気付きました😭
心理学の本を読んだり、ワークをしたりしている自分がをどこかで恥ずかしいと思っていたのも事実です。(拗らせてない人は、そんなの目にも入らないよね・・って😭)
今までの私は、「頑張ってるポーズ💪」をすることで、一番向き合いたくないことを避けていた。
私が未だ婚活市場に出ていけないのは、太っているからでもなんでもなく、拒絶されて傷つくのが怖かったから。
私はどうせまともなパートナーなんか持つことができないと思っているということを浮き彫りにしてしまいました。
それでも私はまだ幸せな人生を諦めたくありません💪
そこで、自分との約束
とにかく、まず自分だけは自分のポテンシャルを信じ切ること
今の自分を否定しないこと(事実として見る、拒絶しない)
その上で、「どうしたいか?」を自分と対話する。選んでいく。
また頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです😭📣
桜の季節はもう終わってしまいましたが、代わりに八重桜が綺麗ですね