2021年7月現在
史上最高のしくじり。
であることを願うw
無駄な前振りなく
結果から言うと
『飛行機に乗れなかった』
『乗り過ごした』
しかも
『時間前にちゃんと搭乗口に行っていた』
にも拘わらずだ
そして、
●女一人旅
●アメリカの空港で
と状況もなかなかで (笑)
原因は
『その旅があまりに素晴らしかったから』
と、こう書くと美談だけど・・・
その旅は2011年7月
ラスベガス＆グランドサークル
ラスベガス発着のグランドサークルを巡る日本人向けツアーに参加。
グランドサークルが言葉では言い表せないくらい素晴らしい所ばかりで、狂ったように写真を撮りまくった。
帰路
ラスベガスの空港で搭乗開始まで時間があったので、自分が乗る搭乗口の隣の搭乗口の椅子に座り、iPodで音楽を聴き、デジカメの写真たちを見返し「楽しかったなぁ」 と思い出に浸り、ふと時計を見ると・・・
13：51
私のフライトは
13：50発
飛び上がって慌てて隣の搭乗口に行くがここでもまだ
「いや、何かの間違い」
「私が乗る飛行機って？」
と状況判断できず、近くにいた人に
「あなたはバンクーバーに行かれますか？」
と聞いたら
What's your name？
と聞かれ
(なんで名前聞いてくる？)
となってると
「Amarcly？」
と私の名前 (厳密には発音違いだったけど) を言われ
「あなたの名前5回くらい呼ばれてたわよ！」
原因は、
自分が乗る搭乗口の隣の搭乗口の椅子に座り、
・・・周りの人が動かないので搭乗開始に気が付なかった
iPodで音楽を聴き、
・・・アナウンスが全く聞こえなかった
デジカメの写真たちを見返し「楽しかったなぁ」 と思い出に浸り、
・・・あまりにも集中していて時間を気にかけていなかった
いやぁ
今思い出すだけでもドキドキする
それからは、隣の搭乗口の椅子に座っても
『耳にイヤホンは絶対に入れない』
を心がけている (笑)
その時の詳しい話は
飛行機を乗り過ごすほどの絶景たちに出会った旅の旅行記は
