SHDL (上海ディズニーランド) 旅行
【滞在記】
【概要】
・2018年3月25日 (日)~3月29日(木) の4泊5日
・個人手配。航空券は航空会社のホームページにて、ホテルは公式サイトから直接予約
・宿泊先;トイストーリーホテル ガーデンビュー
・パークへは3日間滞在。
【登場人物】
私 (3女)
海外渡航歴57回。
高所恐怖症+落ちる系×=絶叫系NG。
甥 (大学3年生。姉1の第1子)
海外渡航歴30回越え。
絶叫系好き。ディズニー大好き男子。
姪 (大学1年生。姉1の第2子)
海外渡航歴30回越え。
絶叫系▲。スティッチ大好き。
チビ姪 (小学2年生。姉2の第1子)
海外渡航歴3回。
子どもの割には絶叫系イケる。
姉1
(との母)
海外渡航歴40回越え。
絶叫系好き。
姉2 (の母)
海外渡航歴40回近い。
絶叫系好き。
母 (の母=のババ)
海外渡航歴40回越え。
オーバー70とは思えないほど元気。
みんな上海ディズニーランドは初めて。
チビ姪以外はディズニーランドが出来る前に上海への渡航歴はあり。
このAmarclyファミリー。
元気と体力と食欲は誰にも負けない
そんな私たちの上海ディズニーランド旅行滞在記。
目次は、コチラ★
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過去の私のディズニー旅行記をご覧いただいた方はもうご存知だと思いますが、私はディズニーは大好き!ですが、所謂オタクと呼ばれるまではないのでキャラクターグリーティングも、パレードやショーも、グッズ購入も『広く浅い』です。
自分自身の備忘録と私みたいな人に向けての旅行記なので、私が渡航前に知りたかった情報が主です。
と、略語はなるべく使わないようにしていますし (もしくは「以下~」という表記にしています)、写真少なめ、文章多め、グッズや可愛いキャラクターの写真もほぼありませんのでそれらを期待されてご訪問してくださった方ごめんなさい
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■3月25日 (日) 成田→上海
□3月26日 (月) パーク1日目
□3月27日 (火) パーク2日目
□3月28日 (火) パーク3日目
□3月29日 (木) 出発⇒帰国
今回の旅行では、準備時から現地滞在中までガジェットさんに大変お世話になりました。
本当にありがとうございました!
ガジェットさんのブログは コチラ★
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15:15
ホテル着
大興奮!
なのもつかの間、
フロントがこの行列
チェックインには全員のパスポートが必要 (by下調べ) なので全員分を預かり私のみ列へ。
家族メンバーにはお土産屋さん『ロッツォショップ』を覗いててもらう。
この時間、フロント前の椅子にも人が溢れていてごった返してる感じだった
スーツケースを持ったままチェックインの列に並んではいけないのかベルデスクの人がすぐ来てくれて預かってくれた。
道理でチェックインに並んでる人誰もスーツケース持ってないんだね。
しばらくすると我が家のメンバーにもベルデスクの人が声をかけてくれ (何せ荷物多いからね(笑)) 私のスーツケースとまとめてくれた。
一生懸命尽くしてくれようとするホスピタリティにとっても良い気分になった。
*前回の記事で書き忘れたけど、うちの母は白髪なので (実際は終日ディズニー全然大丈夫なほど元気だけど) どう見ても『老人』
地下鉄の車内で2回ほど席を譲ってもらい、しかもその譲るスピードが速くてスマート。
母も中国の方たちは『我先に!』っていうイメージを持っていたから感心した様子だった。
私がチェックイン列に並んでいる間に「ウッディとジェシーが中庭に居たのー」と嬉しそうに写真を見せてくれた姪念願のペアグリ
待っている間に見せられた案内
順番が来て手続き。
どうも新人さんだったようで、いかにも『偉い人』感を出してる人が後ろからチェックしていた。
この偉い人感出してる人は、通常のキャストバッジとは別にゴールドのミッキー型のバッジをしてジャケットを着てた。
そのミッキー形のバッジには『Super Visor』『主管』←だったと思う
とあった。
あ、正真正銘偉いのね
↑この出逢いが今後の行程に大きく左右することになる。
予約時にコネクティングルームをリクエストしてたけど、リクエストは確約ではないからコネクティングルームに出来ますか?と英語で質問。
OKとのこと
良かった
チェックインが終わり、スーツケースの数が多い(笑)我が家、
ベルデスクの人が部屋まで同行して運んでくれた。
10元のチップを渡す。
部屋に入ると・・・
コネクティングルームではない。
隣同士の2部屋なだけ。
なぜだ!
「あのキャストさんはコネクティングルームって言ったのに!」
「外国って隣同士の部屋をコネクティングルームって言うじゃん」
どおしても納得いかなかった私、再びフロントへ。
あのSuper Visorさんにアピール!
「May I help you?」
「Yes」
から始まり、
「コネクティングルームと言われて部屋に行ったが違ってた。
ただの隣りあわせ。私の意味するコネクティングルームっていうのは2部屋の間にドアがある部屋の事」
と訴える。
「リクエストはしてたのか」
「した」
「スタッフにも伝えた?」
「伝えた」
って話しながらパソコン操作をするスーパーバイザーさん。
ブラインドタッチの半端なさ
そして、英語力
英語、まじでベラベラ
しかも早口ときたもんだ
ボヤッとしてたら聞き逃す
・コネクティングルームに変更した
・コネクティングのドアは開けていて良いか
・誕生日のデコレーションを新しい部屋にし直しするが明日でも良いか
・明日パークへ行くか?
・何時頃だったら部屋にセッティングしに行って大丈夫か
・ルームキーは~
等々
的確な説明と仕事の速さと英語力
しかも、ベルデスクの人に荷物の移動も支持。
アッパレ
さすが、スーパーバイザーさん
「何かあったらこのスーパーバイザーさん名指しでお願いしよう」
と心に誓い名前を覚える
家族とベルデスクさん共々ゾロゾロと移動。
部屋からの景色
部屋についてはまた別記事で
16:32
荷解き⇒カップ麺で中途半端な食事(笑)⇒うたた寝
の後、下見方々ディズニータウンへ。
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