HKDL (=香港ディズニーランド) の旅行記。
・2017年8月14日(月)~17日(木) の2泊4日
*往路の飛行機が日付変わって15日の深夜0時発→15日早朝着なのでホテル泊は2泊&1日目は羽田へ向かうだけなので実質3日間の旅。
・個人手配。航空券は航空会社のHPから、ホテルはHotels.comから予約。
・宿泊はディズニーハリウッドホテルのスタンダードプレミアムに2泊。
・パークへは丸々2日間。
・香港市内へは繰り出さない。
・大人1名・大学生甥・大学生の姪の計3名。
・私はHKDL5回目。最後に行ったのは2016年4月←旅行記へ
・甥と姪は3回目。最後に行ったのは10年前の2007年。
・海外渡航歴は56回目、は30回は超えてるが正確にはもうわからん
この旅行記の目次はコチラ★
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過去の私のディズニー旅行記をご覧いただいた方はもうご存知だと思いますが、私はディズニーは大好きですが、所謂オタクと呼ばれるまではないのでキャラクターグリーティングも、パレードやショーも、グッズ購入も『広く浅い』です。
自分自身の備忘録と私みたいな人に向けての旅行記なので、私が渡航前に知りたかった情報が主です。
と、私がと思った略語はなるべく使わないようにしていますし (もしくは「以下~」という表記にしています)、写真少なめ、文章多め、グッズや可愛いキャラクターの写真もほぼありませんのでそれらを期待されてご訪問してくださった方ごめんなさい
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・日本円でのみ表記日本円で決済したもの。
・香港ドルでのみ表記現地で現金 (香港ドル) で購入したもの&価格調査しただけのもの。
・日本円に (~ドル×~円) と表記カード払いした請求額にレート付き。
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アトラクション派!
キャラクターグリーティングやショー、パレードも全然待てる。
はまぁまぁ待てる。
Gがかかるのが苦手&酔いやすいので絶叫系はほぼNG、更に高所恐怖症ときたもんだ (笑)
フルパワー使ってスペースマウンテン。
カリブの海賊の落ちでさえもほんとは嫌
タワーオブテラーはもう一生乗らない!
絶叫系好き。
ユルいアトラクションも何でも乗る。
誘われればダンボも躊躇・恥じらいなし。
と、特記すべきは、彼は『ディズニー大好き男子』
「バイトしたい」「パークのあの雰囲気が良いんだよな~」と言い、
どれだけ蹴り入れても起きない低血圧のくせにディズニーとなれば一発で起きる (笑)
基本絶叫系NGだけどほどではない。
友達とだったらタワーオブ~も乗るけどとだったら「乗んない」と即答。
そう言えばと2人で行く時はスペースマウンテンにも乗らないな。
体力には自信あり。
ホテルで途中休憩とかなし。
時間とお金を無駄にすることは嫌い。
血族ですからね、似てますわな、そりゃ
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□8月14日 (月) 羽田
□8月15日 (火) 出発⇒到着⇒パーク1日目
■8月16日 (水) パーク2日目
□8月17日 (木) キャラダイ⇒出発⇒帰国
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トゥモローランドへ移動。
人も少ないし、パーク自体が広くないのでこういう移動も苦ではない。
14:31
65の 『ハイパー・スペースマウンテン』へ。
35分待ち。
黄色○がスタンバイ、
赤○がファストパスの人の入口。
わかりにくい
35分待ちは長いので (笑) ここでホテルからもらったファストパスを使う。
は乗らない
14:59
69の 『バズライトイヤー・アストロブラスター』へ行くも20分待ちなのでやめて (完全に待ち時間麻痺) 70の 『アイアンマン・エクスペリエンス』へ。
15分待ち。
その後再び『バズライトイヤー・アストロブラスター』へ行くと15分待ちになってたので (笑) 並ぶ。
15:45
74の 『BB-8スナックカート』へ
お目当ては↓のまあフローズンみたいなやつ。
38ドル。
1ドル15円の計算だと570円。
何度も言うが高いよね
甥が自分で買ったのでカード可かどうかは不明だけど、これまでのところワゴンでは軒並みカード不可なので、ここもきっと不可だと思う。
ん~写真よりオレンジのやつ少なくないか?
コレ、めちゃくちゃ美味しかった
でも、オレンジ色のやつはマンゴーの味?
あんまり味しなかった
この間、がスペースマウンテンのファストパスを取りに行った。
この時間 (15:45頃) で16:30~17:30のファストパス。
意味あるか
もも「まだ乗るんかいっ」と言いたいが、
曰く
「がここのスペースマウンテンにハマるのわかる。
元々スターツアーズとスペースマウンテンが好きじゃん?
ここのはその2つがミックスみたいになってるんだもん」
あ~なるほど。
私もと2人で舞浜行く時も必ずスターツアーズ乗らされる。
酔いやすいのであまり好きじゃないんだけど「やっぱスターツアーズは外せないよなっ」と言う、毎回
16:04
私が一度行ってみたかった3の『アニメーション・アカデミー』へ。
は乗り気ではなかったけど、「冷房入ってて座れるよ」と言うと「そうだな」と快諾。
3が正解なのに間違えて5の『マジックアクセス・メンバー・サービスセンター』へ入ってしまい焦る
鉛筆の看板が目印。
↑の□で時間と描くキャラクターを確認。
ちょうど16:00からのマイクに間に合った&が「いいねー、マイク」と言ったのでそのまま入る。
説明は中国語だけど、前方のスクリーンを見ながら真似て描けば良いので問題なし。
問題は・・・
私と甥は絵心が全くない
謙遜でもなんでもなく、本当に絵が下手。
一生懸命描いたミッキーをチビ姪に「これだ~れだ」と見せたら、
「ん~~~~~~、(しばらく考えて) ・・・オバケ?」
と言われたことがあります
会社でもうまく説明が出来ない時に絵を描いて説明しようとすると、
「あ、描かなくていいから」
と言われる
でもこのアニメーションアカデミーは大丈夫
どんなに絵が下手な人でもある程度のカタチにはなるらしいから
そういう意味でも行ってみたかった
舞浜にはなくなったらしいし。
で、これ。実際やってみると隣の人がどのくらい上手に描けてるかをチラ見するとかの余裕は全くなくどんどん進む。
結構一生懸命やんないとついてけない
出来上がりがコチラ。
の作品。
かなり忠実。
の作品。
には笑われたけどとしては奇跡に近い!
マイクってわかるだけでも上出来
帰国後会社の人に見せたら、
「お~!すごいじゃーーーーーーーーん」
とめちゃくちゃ褒められた
そしての作品。
これだけサイズ変えちゃいます。
ひ、ひ、ひ、ひえ~~~~~~~~~、
酷過ぎる!!!!!!!!!!!
お腹が痛くなるくらい笑い、
涙がこぼれるくらい泣きました
【本人の言い訳】
「視力が悪いからスクリーンが全然見えなかった」
会社の人に見せたら、
「甥っ子くんって大学生よね?」
って確認されたよー
この酷さ、アニメーションアカデミー始まって以来ではないだろうか
気を取り直して (当の本人は何てことなし) まだまだパークを楽しみます