HKDL (=香港ディズニーランド) の旅行記。
・2017年8月14日(月)~17日(木) の2泊4日
*往路の飛行機が日付変わって15日の深夜0時発→15日早朝着なのでホテル泊は2泊&1日目は羽田へ向かうだけなので実質3日間の旅。
・個人手配。航空券は航空会社のHPから、ホテルはHotels.comから予約。
・宿泊はディズニーハリウッドホテルのスタンダードプレミアムに2泊。
・パークへは丸々2日間。
・香港市内へは繰り出さない。
・大人1名・大学生甥・大学生の姪の計3名。
・私はHKDL5回目。最後に行ったのは2016年4月←旅行記へ
・甥と姪は3回目。最後に行ったのは10年前の2007年。
・海外渡航歴は56回目、は30回は超えてるが正確にはもうわからん
この旅行記の目次はコチラ★
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■8月14日 (月) 羽田
□8月15日 (火) 出発⇒到着⇒パーク1日目
□8月16日 (水) パーク2日目
□8月17日 (木) キャラダイ⇒出発⇒帰国
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2017年8月14日 21時前
姉 (甥と姪の母) に羽田まで送ってもらう。
義兄 (甥と姪の父) が腹ペコで待ってるので駐車場に入れることもなくそのままピュ~っ。
別れてすぐ、
「も来ればよかったのに。3人ってアトラクションが微妙じゃね?」
「は、誰も私を誘ってくれんって言ってたよ」
空港内に入ってすぐ、
スーツケース宅配受取。
自動化ゲート登録
があったので、
にチェックインカウンターAだと思うけど確認してもらう。
「香港エクスプレスはAってなってるんだけど、Aってシンガポール航空なんだけど?高級な。だから違うよね?」
この 『高級な』 にウケる私。
そういえば、チェックインは3時間前からだった。
まだ時間じゃないからか!
となり、スーツケース2つをカートに載せて夜ご飯食べ&羽田国際線探検に。
*自動化ゲートの登録カウンターもスーツケース受取もカウンターAの近く。
さらには、スーツケース量りもあった!
探検しながら動物園のお猿さんみたいにキャイキャイ楽しそうに並んで歩く兄と妹。
それを見ながらきょうだいの仲の良さに改めて感心しつつ幸せな気持ちになる叔母。
イタリアンレストランでパスタとピザを食べて、トルコアイス食べて、甥が姪におごって私には何も買ってくれなかったカフェモスへ行きチェックインカウンターへ。
チェックインは、パスポートだけで印刷して持参した予約票は不要。
ここで当然のようにスーツケースの重量を量るんだけど、
「そちらのバッグも乗せてください」
と姪のメッセンジャーバッグと私のリュックを指さす。
「あ、これは機内持ち込みです」
「はい、重さの確認です」
スーツケースを乗せたベルトコンベヤーみたいなのにちょこんと乗せる。
「ありがとうございました」
とこんなの↓付けられた。
私と甥のポーターバッグは何も言われなかった。
どちらもショルダーで小さいからか。
チェックインが終わったらサッサと出国。
↑コレ、私のスタイル。
早く非現実を味わいたいから
自動化ゲートに手間取りながら (笑) 出国。
ショップを見て回り、
バイトに勤しむ大学生の甥
お金持ちなんでしょう、
プラダのサングラスを購入。
私のコメント
「絶対失くすなよ」
失くす名人ですからね!
WDWでも携帯失くしましたから!
その時の怒りのお話はコチラ★
23:46
機内では飲み物の持ち込みはOKなのでそれぞれペットボトルの飲み物を購入しゲートへ。
0:40
*この時点で15分遅れ
搭乗。
搭乗前にパスポートと搭乗券の確認有。
今回は、シートポケットが下にあった。
シートピッチはこんな感じ。
168cmガッシリ系女子
161cmポッチャリ系女子
180越えガリガリ系男子
キツかったらしい
香港の入国カードはすぐ配られた。
複写になってるんだけど、「2枚目に写ってない!」と焦る姪
2枚目は帰りのなのでOK。
ここで問題が二つ。
1つは、
通路側、
シートベルトON、
161cm、
の条件が揃うと読書灯に手が届かない
2つめは、
寒かった
覚悟はしてたので、家から捨てて良いバスタオルとブランケットを持参。
私と姪でそれぞれに使用。
甥が暑がりなので 「寒くねーし」 というのが救いだった。
そんなこんなで、寝たのか寝てないのかわからないまま3時間45分のフライトを終え香港に到着。