2;香港旅行記 2013.4 出発→夜景ツアー編 | 行け!Amarcly!!!

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一生懸命書いてきましたが、一心上の都合により2018年5月18日をもってお休みさせていただき、2019年より(内容によってはアメンバー限定で)再開いたします。





 

2013年4月27日(土)

【出発して到着してOPツアー参加してマッサージをするの日】

 

♪本日の活動スタイル

タンクトップ・7分袖Tシャツ・チノパン・ショート丈ソックス・サンダル・綿ジャケット。

 

日本ではちょうど良かったけど、香港に着いたら暑いから靴下・ジャケットはすぐ脱ぐ予定だった。

ら、お天気が悪かったからか、結局靴下もジャケットも脱ぐことはなかった。


 

8:30

家を出る。

今回も車で空港へ向かう。

2日前にオンラインチェックインをしていたので、2時間前より少し遅めに到着する予定で出た。


 

8:55

空港着。

オンラインチェックインの列は空いていた。

今回のスーツケースは、10.3kg。

そんなに軽くないと思うけど?

JALのマイレージカードを出す。

 

両替をした後手荷物検査。

ここも空いてた。

出国審査も当然空いてたので、免税店やらショップやらをウロつく。

前回のカンボジア・ベトナムの時は、こんな余裕なかったね。

あ、これ、言わない約束?

 

張り切って頼まれタバコを購入。

が、香港は20本以上のタバコは持ち込めない、と店員さん。

 

???20箱以上じゃなくて、20本。=1カートンどころか満タンの1箱も持って入国できないということになる。

見つかれば当然罰金。

そんな恐ろしい思いまでして買う必要はない。

というわけでそそくさと売り場へ戻す (笑)


 

10:10

搭乗開始。

 

10:45

出発。


 

キャセイパシフィック航空511便。

台北行き。

10:50発。

2時間30分の空の旅。
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あーいいお天気♪

 

3×3×3席・足置きなし・モニターあり(コントローラーは固定もの)・毛布言えばあり・枕なし・清掃状態悪くない。

 

私、実はキャセイは好きなエアラインの方。

機内食もマズくないし、燃油サーチャージも高くない。

 

お気づきかと思いますが、私たちは香港に行きます。

が、飛行機は台北行き。

 

今回は、往復とも 『台北経由』 『乗り継ぎ』 ではなく 『経由』 私は久しぶりの経由便でした。
 

これが結構厄介で、搭乗券にはちゃんと 『HONG KONG』 って書いてあるんだよな。

だから、台北行きと言われてもピンと来ない。


 

11:28

機内食。

ポーク or ビーフ。

Kさんとそれぞれを頼んだ。

見た限り違いがちっともわからん "(-""-)"

毎回恒例の 「チャイニーズティープリーズ」 が、フツーの味だった。

 

 

13:12 

(日本時間) 台北着。

 

ここでまた厄介なことが。

香港まで行く人で機内に残る人は、上にあげてる手荷物を下して手元へ。

香港まで行く人で一旦飛行機を降りる人は、手荷物をすべて持って降りる。

 

私たちは、後者。

なので、手荷物をすべて持って出る。

面倒くさ。

 

でだ、機内アナウンスでも、CAさんたちも 「~分後には戻ってきてね」 的なこと言ってくれない。

なので、直接聞いてみた。

ら、40~50分くらいらしい。


 

13:26 

(日本時間) 

機内を出た所で 『乗り継ぎ客です』 の札を受け取る。


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これがそれ。




出てすぐの所にこの看板。あまりに近距離過ぎて半信半疑で入っていく。
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すると、すぐに手荷物検査。=液体物の例のルール。

出発空港で買ったKさんのペットボトルが無念にもゴミ箱へ。

 

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で、上に上がると、そこは出発ロビー。

ここに、掲示板 (手書きの場合もあり) があるので、ゲートと時間を確認する。

 

ここに来ると俄然お店が増える。

さっき降り立った所は、到着ロビーだからお店がたったの1軒だったのはむしろ当然。

 

お店をチョロチョロしてると頼まれタバコを発見!

しかし、香港には持ち込めないので帰りに。帰りも同じパターンでこの空港に降り立つので。

 

ここでプチミスを犯す。って言うか、機内アナウンスのCAのミス。

現地時間を1時間間違ってアナウンスしやがったのだ!

 

余裕ぶっこいてのんびりお店を物色してて、ふと空港の時計見て (;O;)(;O;)(;O;)

あと2分くらいしかなかった!慌てたー!


 

12:50

(台北時間) 搭乗開始。

搭乗券を出す時、受け取ったトランスファーカードを返す。

当ったり前だけど、同じ席に座る。

そういえば、同じ席に戻ってくださいってアナウンスがあってた。

毛布が片づけられてたので、またもらう。


 

13:10

離陸。

1時間20分の空の旅。


 

13:47

機内食。

と言っても、ホットサンドとオレンジジュースだけ。

が、これが意外に美味しかった☆

飲み物はアフターのみ。

機内で配られていた入出国カードを記入する。


 

15:15

到着。

入国審査もターンテーブルもスムーズに終わり、ニコリともしないお迎えマンの後を結構な早歩きでついて行く。


 

16:05

バス (と言っても中型) 出発。

他1グループ乗ってた。

 

まずは、私たちのホテルに先に行くようだった。ラッキー♪

滞在中の注意とかを聞く。

 

これからどこへ行くにもパスポートを出すことはないので、ホテルのセイフティボックスに預けるように言われる。


 

16:44

ホテル着。

格安パックのホテルにしては、外観・ロビーともに見た目は全然合格 (って偉そうだけど)

チェックインに時間がかかると口コミにあったけど、10分くらいで出来た。

待っている間にお迎えマンに「並んでくださいって書いてください」 と旅ノートに書いてもらう。

 

 

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中国人は、並んで待つとか、順番とかが日本人との感覚とかなり違っているので、割り込みされた時なんかにこれを使おうと思ってた。

(結局この旅では使うことはなかったけど)

 

ある程度のチェックイン作業が済んだところで、「あとは鍵をもらうだけですから」 ってな感じでお迎えマンは、バスへと戻って行った。

部屋の鍵をもらい、スーツケースを自分たちでゴロゴロして部屋へ。


 

17:30

身支度を簡単に整えて部屋を後にする。

OPツアーの集合場所へ向かう。

集合時間は、19:15でどう間違えても1時間で着く予定だった。


 



 

【ちょっと旅行記から離れてホテルからの交通の話】

 

私たちのホテルは、『リーガルリバーサイドホテル』

香港の地下鉄MTR (エムティーアール) の最寄り駅は、(*香港では、『駅』 ではなく 『站』 となってた)

 

●水色ライン 『東鐵綫East Rail Line』 の 『沙田 Sha Tin シャティン駅』

(*ショッピングセンターと直結の大きな駅。タクシーだと1メーター。歩くと20~30分という口コミ) か、

 

■茶色ライン 『馬鞍山綫Ma On Shan Line』 の 『沙田圍 Sha Tin Wai シャティンワイ駅』

(*周りに何もない駅。歩くと10分かからない)

 

口コミで、●の『沙田』まで無料シャトルバスが出ていると聞いたので、フロントで確認したらもうなくなったと。

 

で、■の沙田圍からだと乗り換えが難しいと言われる。

なので、●の『沙田』まで歩いていくことにした。

 

これが、大変。

フロントでもらったホテル近郊の地図を片手に行ったのはいいけど、歩行者用信号も、歩道橋も、横断歩道もない道ばかり。

 

Subwayはこっち。みたいな標識はあるけど、方向からしてきっと、■の沙田圍へ行く案内だと思われた。

 

大きな橋を渡ったあと、へ~~んな市場みたいなところを通ったり、また大きな通りに出たり試行錯誤の上やっと着いた。

 

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到着時間18:04。

左上の赤のマークが、地下鉄MTRのマーク。

街中でもよく見るので、駅を探す時など非常にわかり易い。

 

(*帰りは遅くなったのもありタクシーで帰る。口コミ通り1メーター20HK$。安っ!)

 

で、この後乗り継ぎしまくって中心部に向かったんだけど、乗り継ぎ全然余裕 (^^)v フロントで難しいと言われたのは、観光客にはという親切心からだったのかもと思うことにし、翌日からは■の沙田圍まで徒歩で行き (10分弱) 時短する。

 

ってなわけで、■の沙田圍までの行き方


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ホテルのイタリアンレストラン側から出て、左折→この道を左折






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約5分後、右折してこちらへ入る。

歩いてると、Subwayはこっちみたいな案内板が出てくる。

その通りに進むとこういうトンネル!?に入る。
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はい、こちらが沙田圍駅(站)




 

【ついでに、地下鉄MTRの乗り方】

チャージ式切符オクトパスカードっていうのがあるけど、30日以内だと解約手数料がかかるとガイドブックで見たので、面倒だけど一回一回切符を購入した。

 


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切符の自販機。

 

行き先をタッチすると運賃が表示される。
至って簡単。

 

お札が使えない販売機もある。

使える硬貨とお札の種類は、←のお金投入口にイラストが載っているのですぐわかる。

 

50ドル札は使えない。

カスタマーセンターで 「チェンジプリーズ」 と言うと硬貨にまで両替してくれた。

 

おつりも出てくる。

が、全部硬貨で出てくる!

 

どこの駅にもコンビニがあるけど、さすがに23時頃に駅に入ったときは閉まってた。

 

で、切符は左下から出てくる。

おつりはその隣から。





 

改札へ
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切符はこうやって挿入する。

切符に矢印が描いてあるので、その通りの向きで入れる。

 

オクトパスカードは、(上の方に) チラッと写ってる黄色の所にかざす。


 


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出てきた切符を取る。これ取らないと改札のゲートが開かないのだ。

 

いざ、ホームへ。

駅によっては地上だったり、地下だったり、あと何分で次の電車来るよっていう表示があったりなかったりする。

でも、地下鉄自体はすぐ来るし、急行や快速なんかないから方向さえ合っていれば、来たやつに乗れば間違いない。

 

その方向だけど、各路線の終点駅が表示されているので、降りる駅の路線の最終駅の表示へ行けばいい。

路線もそれぞれ色分けしてあるので、非常にわかり易い。

よっぽど日本のほうがわかりにくくて不親切だと思う。

 


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駅によってはこんなにも親切な表示がある。

これだと、さすがに反対方向に行っちゃう人はいないんじゃ?



 
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これは、車内の案内。

乗換駅に着く直前に該当路線が光るという

あまりにもニクイ演出。あっぱれ!


 

 

さてさて、旅行記に戻るとして。

 

OPの 『香港最強!オープントップバス2階席確約&ビクトリアピーク絶景ツアー』 の集合場所は、19:15に 『DFS GALLERIA(免税店) チャイナケム店』 となってた。


 

行き方までご丁寧に載ってて、

 

MTR尖沙咀(チムサーチョイ)駅から徒歩15分。

尖沙咀駅から尖沙咀東駅構内に入りP1出口を出て麼地道(Mody Rd)沿いにまっすぐ日航ホテル方面に歩き、日航ホテル向かいの「DFS GALLERIA(免税店) チャイナケム店 入口」
 

【注】尖沙咀エリアにはもう一つ 「サンプラザ店」 がありますので、お間違え無いようお気を付け下さい。

 

ということだった。

 

私たちの場合、

水色ライン 『東鐵綫East Rail Line』 の 『沙田 Sha Tin 』から乗車したので、

『紅磡 Hung Hom』 行きに乗り、

『九龍塘 Kowloon Tong』 で下車、

緑色ライン 『觀塘綫 Kwun Tong Line』 の 『油痲地 Yau Ma Tei』 行きに乗り、

『太子 Prince Edward』 で下車、

赤色ライン 『荃灣綫 Tsuen Wan Line』 の 『中環 Central』 行きに乗り、

『尖沙咀 Tsim Sha Tsui』 で下車。

 

運賃は、8.50HK$。

 

と、まぁ乗り継ぎまくり&漢字変換の大変なこと (笑)

確かに、尖沙咀駅からP1出口まではかなり歩いた。


 

P1出口を出た所。

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時間にしてすでに18:47。

ガイドブックの地図で、日航ホテル方面へ歩く。

(進行方向を撮ったの図)




 

 

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18:55 『DFS GALLERIA(免税店) チャイナケム店 入口』 着。 

よし、じゃあ晩御飯だ!

ってか、時間ないし!!!!

予定では、飲茶を食するはずだった。でも、そんな時間ない。

 

免税店の地下にレストランかフードコート!?                      

ないし (;_:)

日航ホテルの中にテイクアウトのお店!?

あるわけないか (;_:)

 

近くを早歩きして、バーを見たり、セブンイレブンを見たりしたけど、結局SUBWAY。

あ、ここは地下鉄じゃなくて、ファストフードのね (笑)

店員さんが英語が流暢で驚く。

よっぽどホテルマンより上手。

 

ここで、またもやプチミスを犯す。

集合時間を19:30と勘違いしてた。1

9:15です。

それに気が付いたのが19:10頃。

あー良かった。

 

無事にツアーの係りの人に会って、向かいに泊まっているオープントップに乗るように言われる。

食べ物食べていいかと聞いたら、一人は困り顔だったけど、もう一人は 「ゴミをちゃんと持ち帰るんだったら」 とのこと。

車内でSUBWAY食べます。

BusでSUBWAY (^◇^)

 

このオープントップ、前日の雨で椅子が濡れているかもという情報から、日本から捨ててきてもいいタオルを持参。

 

拭いた後のタオル入れに、機内のゲロ袋を降機前にバッグに忍ばせた。

我ながら素晴らしい☆

でも、幸運にも椅子は濡れてはいなかった。


バスに乗ったら、ほぼ満席で一人ずれてくれてやっと2人並び席になれたっていう状況だった。

最後尾。。。仕方がない。

みんな何時ごろから乗ってたのか?

私たちが乗った時軽く 『お待ちかねモード』 入ってたし。

 

 

19:27

バス出発。

「3人様いらっしゃらないですが、出発させていただきます」 というアナウンスに驚く。

 

ビックリその1; 「置いてくんだ」

ビックリその2; 「危うく私たちも置いてかれるとこだった」 と、

ビックリその3; 3人乗ったら、完全満席。=奇数のグループの人、相席っす (@_@)

 

そして、このバス気に入った!!!

アトラクションみたいで超楽しい♪

風びゅーーーん♪ 体も右へ左へ♪

あ、髪ボッサボサになります。

 

 

で、肝心の景色ですが、

行け!Amarcly!!!
 

 

 

 

 

 

 

曇ってますけど、何か?

言い訳じゃないけど、天気予報はいつ見たって、連日雨の予報だった。

 

雨じゃないだけ良くね?

 


このバス、日本語ツアーなので、説明は全部日本語なんだけど、マイクがいまいち聞き取りづらい。

まぁ実際、わぁキレー写真!写真!で大忙しでそれどころじゃないんだけどね。


 

19:34

メインの 『ネイザンロード』 へ。

いわゆる 『The 香港』 のネオン街。看板達のオンパレードの通りを行くってわけ。

 

行け!Amarcly!!!

「手に届きそう!」 ・・・ って無理があるかね。

ちょっと思ったことがある。

このバス、最前列が一番良さそうだけど、プラスティックのガードがあって、それが微妙にキレイじゃない。
なので、写真撮るには前から3~5列目がベストではないだろうか?

 

そして、うれしい誤算も。

私たち最後尾。

当然進行方向の景色を撮ろうとすると他の人の頭やら、デジカメやらが写ってしまう。

が、進行方向と逆を振り返って見ると、誰の頭もデジカメもプラスティックのガードも何もない!!!


 

19:40

バスが止まってもご迷惑じゃない所に到着。

バスが止まってるので、みんな思い思いに写真を撮る。

 

しばらくすると、1階に居たガイドさんが上がってきて、それぞれ写真を撮ってくれた。

なかなかいいサービスだ!

でも、ここは看板率が極めて低い。

『たっくさんのキラキラ看板をバックに写真』 は無理。

 

その後も看板通りを5分くらい走り、街中を走り、次の目的地ビクトリアピークのトラム(=ケーブルカーですね) の乗り場へ。

 

20:07

トラム乗り場着。

もうこのオープントップとはお別れなので、荷物は全部持って降りる。

オープントップ、楽しかった!

機会があればもう一回乗りたい!


 

20:14

もうトラムに乗車。

ビクトリアピークは前回も来たんだけど、タクシーで来たからトラム乗車は初めて。

右側がいいらしい。

と言われても、人が多くて右側になったけど、あんま意味なし。座れやしないし。

 

トラムには、10分も乗っただろうか?着いたところで降り、お土産やショップが入っているビルの中を結構な速足ですり抜け、トラムの逆乗り場付近で解散。

100万ドルの夜景見に行きましょう♪ 


いえ~い (^^)v 霧ってまーーーーっす!(笑)
行け!Amarcly!!!

まあ、予想してたけどね・・・。でも、雨の予報だったのに雨が降ってないだけマシじゃん?

しつこいけどさ。

 

あ、そういえば、100万ドルの夜景って100万ドルかけたってことらしい。

てっきり、100万ドルの価値があるってことかと思ってた。

と、春と冬は霧が多いらしい。

ガイドさん談。


 

20:55

再集合。

地下の駐車場で待つバスに乗り、それぞれのホテルを周る。

 

このツアーの注意事項に

※「パンダホテル」「リーガルリバーサイドホテル」は市外になりますのでお見送りができません。

MTRにご乗車が便利なカオルーンホテルをお勧めいたします。

 

とある

。はい、リーガルリバーサイドホテルです (笑) 

なので、申し込みの際 『カオルーンホテル』 にした。

カオルーンホテルは、結局一番最後だった。


 

このバス、山道のクネクネ下りの後、結構な数のホテルを行くからぐるぐる周るし、中心部の渋滞道の走行で走っちゃ止まりの繰り返しってのもあり、酔いました。

ゲロりました (*_*)

 

使用後のボロタオル入れにと飛行機からクスねてきたゲロ袋が、本来の役目を果たしたのでした (笑)

 

帰国後、参加したツアーの口コミを見たら、酔った人が結構いたことを知る。

出発前になんで読まなかったのか!バカ!

 

21:55

カオルーンホテル着。

あらかじめ調べておいたマッサージ屋さんへ少々迷いながら行く。

っつーか、みんな何やってんの???めっちゃ人多いんですけど!!!

土曜日だからか?


 

22:25

マッサージ屋さん着。

ガイドブックに載っていた 『Hong Wei Foot & Body Reflexology』 ってとこ。

私は、足マッサージ+肩・頭・首50分で180HK$。

1HK$を15円で計算しても2,700円は高くない。


行け!Amarcly!!!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの7階。

呼び込みのお姉さんが二人いて 「マッサージ」 と日本語で。

行きますみたいな素振りを見せただけでエレベーターに乗せてくれる。

 

カード可。

トイレあり。

他にもたくさんメニューあり。

日本語のメニューあり。

どいつもこいつも愛想なし。(笑)

 
先払いの会計後、エレベーターでフロアを移動するように言われる。

エレベーター降りたら、「はいはいこっち」 みたいな感じで

かったるそうなおばさんからこっちに座って的なジェスチャーをされる。

 

驚くべきは、人間 (笑) の数!

従業員もお客さんも男女共々多いのなんのって!しかもこの時間。

私が座った隣は、日本人客。

同じコースしてた。

で、その人の後に来た人も日本人で同じコース。



 

お世辞でもキレイとは言えない店内に入らされ、

お世辞でもキレイとは言えない椅子に座らせられ、

お世辞でもキレイとは言えない床にバッグを置くことは出来ないプチ潔癖症の私。

椅子の肘かけのところに置いた。

 

チノパンを膝まで上げて靴下を脱ぐ。

やべ、脚の毛生えてんですけど?

まあいっか、二度と会わないし。

 

2分くらいぬるま湯に浸からされ、オイルみたいなのを塗られ、ビニール手袋の手でマッサージ開始。

従業員同士のお喋りと不愛想な表情を抜かせば、それはもう天国♪♪♪

 

隣の日本人客が 「ハローハロー」 と言われながら脚をパチパチ叩かれて起こされないと起きないっていう状況わかるな~。

 

耳にiPodでお気に入りの歌を聴きながらとか最高だと思う。

次回はそうしよう!

 

ビッタリ時間通りに終了し、靴下履いて10分長いKさんのコースが終わるのをそのまま椅子に座りながら待つ。

何か言われたら立とうと思ったけど、次のお客さんも居なかったし、コイツの連れは60分コースかと思われてたのか、何も言われなかった。


 

23:50

マッサージ屋さんを出発。

MTRで 『沙田 Sha Tin シャティン』 まで行き、駅からタクシーに乗りホテルに帰る。

1メーター、20HK$。

近くだけど、嫌な顔はされなかった。

運転手さんには、「リーガルリバーサイドホテル」 とは言わず、中国名が載っている地図を見せた。

 

ホテルのロビー真横がタクシーなどの車寄せになってて、(ラスベガスのホテルみたい) そこで降りたにもかかわらず、外へ出てセブンイレブンにお水を買いに行く。

お水1.5Lが9.90HK$、ちなみにコーラは500mlで8.90HK$。


 

1:00

ホテルの部屋に帰って来る。

1:00ですよ!

海外で真夜中に地下鉄乗って、買い物してってここ数年の私の旅歴史じゃあないね。

まぁ二人ってのもあるけど、予想以上に安全な所なのかも、香港って。

油断は禁物だけど。




 

■今夜のお宿 『リーガルリバーサイドホテル (麗豪酒店 Regal Riverside Hotel)』

 

部屋番号15037 (=15階)

◎あり

シャンプー・リンス・石鹸・ドライヤー(引き出し)・ティッシュ・くし・ハブラシ・スリッパ・セイフティボックス・冷蔵庫

・湯沸かしポット・茶セット

 

×なし

ボディソープ・・シャワーキャップ・綿棒・カミソリ・バスローブ・電子レンジ

 

◆シャワー固定式 ・排水問題なし・バスタブなし・お湯が途中から水になったりはしなかったけど、勢いがない。

英語NHKあり・徒歩圏内にコンビニあり・

 

お水一人一本あり。

 

なんだけど!着いた日はなかったの!

口コミで無料のお水があるって聞いてたのにないなあ、まあいいやと思ってた。

で、翌日枕チップを5HK$置いて出かけた

。ら、戻ってきたら置いてありましたよ!!!

 

しかもだ!お茶セットも初日はジャスミンティーだけだったのに、コーヒーやら紅茶やらも増えてて、

さらにだ!タオルも初日はバスタオルとフェイスタオルだけだったのが、ハンドタオルが増えてたよ!

 

・・・5×2=10HK$で?

 

口コミで知ってはいたけど、トイレとバスルームがガラス張り。

部屋側にカーテン。

=シャワー中に 「シャー」 ってカーテン開けられたら 「キャー」 ってなる。

逃げられない、隠すだけ (笑)

ガラス張りの意味ある???ないよね。

 

さらにここのホテル。

って言うか私たちに割り当てられた部屋が、だろうけどさ。

 

行け!Amarcly!!!

せっまーーー。

入った瞬間、大笑いしてしまった!

 

ベッドとベッドの間、横歩きしなきゃいけない (*_*)

 

左に見えるのが例のカーテン。

=バスルームがすぐそこにあることがわかるでしょ?

 

当然スーツケースも2つ広げられない。

で、考えたに、椅子を洗面所に移動させ、ベッドと机に下にスーツケースをひとつ、

もうひとつはカーテン前に。

ギリギリ人が一人通れたって感じ。


さらに!

行け!Amarcly!!!

ベッドの高さが半端ない!!!
「どっこいしょ」 って手を添えないとベッドに上がれない!!!

なんかね、ベッドの下が収納引き出しみたいになってた。

でも、短期滞在者には不要だ!


 

 

サッカーチャンネルなるものがあり、夜中も含めずーーーーっとサッカーのゲームを放送してた。

しかも、ヨーロッパサッカー。

サッカー好きにはたまらん。


 

★今夜の就寝スタイル

キャミ・半袖Tシャツ・膝丈ルームパンツ

香港は暑い!と思っての就寝スタイル。当然失敗の巻。

冷房を切って寝たけど、夜中ミノムシになったのは言うまでもない。


 

明日は、現実逃避だ!

バズよ、プルートよ、ティガーよ、待ってろよ!
 

 

3;香港旅行記 2013.4 ディズニーランド へ続く