昨年は、松の内も明けないうちに骨折して
1年間ほとんど歩くことができず、どこにも出られず籠ってしまい
高校の同期生が当たり屋に豹変した事件の、裁判もあったりで
体調も悪くなってしまい、良い年ではありませんでした
今年は心機一転、災難が降りかからず平穏に過ごせるように
除災厄除けの神様”まさかど様”こと平将門命にお参りして来ました
階段を上がって奥に進みます
先日ご紹介した神田明神とは別の場所にあります
京都で処刑され、、さらし首になった平の将門の首が
何か月たっても腐らず、生きているように目を見開き、
「私の首はどこにある。首つないをつないでもう1戦しよう」と叫び続け
空を飛んで来た、と伝えられています
首塚を粗末にすると悪いことが起きる、と伝えられ
実際に祟りと思われる出来事が続き
今は大切にお守りされています
お参りすれば、除災厄除け
除災のお札、頂いてきました
お参りを終えて帰り道、階段を降りる際
この頃は平坦な場所では、ある程度普通に歩けるようになってきたので
うっかり普通に一歩を踏み出してしまいました
階段を降りるのはまだ普通には降りられず
痛みで転びそうになってしまいました
でも、階段を落ちることはなく、無事でした
これも将門様のお蔭様かと思われる出来事でした