病室に戻って体についていた管や器具が徐々に外れて

 

今は完全にフリーになっています

 

抜糸も終わり、歩行に向かってリハビリを始めています

 

 

毎日40分程のリハビリの時間があります

 

早く歩けるようにならないと、生活が出来ないので頑張っています

 

骨は綺麗に付いているので、ねじらなければ

 

体重をかけてもいいと言われても、痛いし突っ張っているので

 

思うようには動きません

 

 

頑張って動くと、その後腫れが酷くなり

 

熱をもって痛みが増します

 

1日中痛み止めが切れないように飲んでいても

 

夜中にはひどく痛むので、頓服の痛み止めを貰っています

 

 

アレクサンダーとラプソディーに会いたいので

 

1日も早く帰りたいのですけれど

 

家に帰っても生活できないので、先生が心配して下さり

 

転院も選択肢にありましたけれど

 

友人の助けを借りて、家に帰れることに決まりました

 

 

清里は最低気温が氷点下20度にもなることもあり

 

暖炉を焚くことも難しいだろうとの判断から

 

伊豆の家を車いすで生活できるように改装して

 

暖かい伊豆に帰ることにしました

 

 

清里に帰れば、福祉の適用を比較的早く受けられますけれど

 

別の所に行くことで、役所の対応がかなり遅くなります

 

 

 

 

今入院している病室    

 

手前のベッドの上が生活の場です

 

8階なのですけれど、寝ているので植木と空しか見えません

 

 

入口方向にはシャワー、トイレ、ロッカーがあります

 

 

移動用の車いすも置いてあります

 

 

和みます

 

 

布団が重いと足が痛いので、タオルケットです

 

洗面所も自分では使えません

 

 

 

自分では行ったことのない、外科病棟入口

 

 

8階エレベーターホールです     ドアーの向うに病室があります

 

 

病室が並んでいます

 

 

この中の1室に居ます

 

 

リハビリルーム入口

 

受付奥のリハビリルームで頑張っています

 

 

 

昨日手術後のレントゲン写真を見せて頂きました

 

板を当てて、波型のボルトで留めてあると聞いていました

 

1か所は縦に波型のボルトで固定してあったのですけれど

 

もう1か所の方が横に長いボルトで留めてあり、びっくりしました

 

あれほど長いボルトで、良く足の外に出ないものだと

 

関節を動かそうとすると引きつるのも当然かなと

 

 

もうじき1か月になります

 

早く、アレクサンダーとラプソディーに会いたいです