今日の清里は、曇りの1日でした



アマランスが、突然固まってしまって、苦しそうになった事があり

先代のボルゾイは、心臓が悪くて亡くなってしまったので

アマランスも心配になり、心臓のエコーを予約していました



今日は、エコーの予約の日だったので

お昼から、いつもの動物病院に行って来ました






結果

左心室から、大動脈に血液が流れ出る

動脈弁のあたりで、逆流がある事が判りました

ボルゾイは、体型から心臓が見え難く

はっきりした事は、判らないのですけれど

動脈弁に異常があるか、或いはその辺りが変形しているのか

とにかく血流が渦巻いている、とのことでした

他に、不整脈もあるけれど、それは重大な程ではないとの事です


先に判った、甲状腺ホルモンが非常に少ない事

これによって、現状は、心臓の働きが弱くなっているため

逆流が起きているかも知れないとも、仰っていました


現在服用しているホルモン剤の作用によって

心臓の収縮が強くなり、逆流が良くなるか

或いは強くなった事により、反対に逆流がひどくなるか

経過を見ないと、何とも言えないそうです


ホルモン剤は、止められないので

毎月様子を見ながら、必要なら心臓のお薬もということです



甲状腺機能異常で

ホルモン剤の服用が、多分一生止められないところに

また、血液の逆流が見つかって

ホルモン剤によって、もっと悪くなるかも知れないという

何で、アマランスにまた。。。

アマランスが可愛そうで

アマランスには、長生きして

いつまでも一緒に居てほしいのに

悲しいです