清里は自然豊かな森林地帯なので
野生動物は沢山生息しています
今日は 親子の鹿が直ぐ近くで食事をしていました
一応こちらを気にしますけれど
一定の距離があれば、すぐに逃げません
母親鹿です
食事をやめて 立ち去ろうとしています
歩き初めました
やはり 人が見ていると、落ち着かないのでしょう (^_^;)
後に続いて 小鹿(メス)も歩き始めます
まだまだ幼い顔をしています
冬期は食べ物がなくなってきて
木の皮を食糧にします
皮を食べられた木は 元気がなくなり 枯れてしまいます
予防のため 木の下の方に金網を巻いたりします
野菜を作っている農家では 野菜を食われると言って、害獣扱いです
でも、元々野生動物たちの領域に
人間が侵入しているという事なのではないでしょうか?
家の庭はフェンスで囲ってあるので
大きい動物は入れませんが、リスは木を伝わってやって来ます
臆病なので、余り近くには寄って来ません
枝の真ん中あたりに来ています
庭のかなり離れた所までしか来ません
アマランスが走り回っている時間も長いので
我家は敬遠しているようです
嬬恋の家では 餌台を作ってひまわりを時々あげていますので
野鳥はもちろんのこと、リスも近くまできます
呼んでいないのに 猪までネットを破って入り込み
地面を掘って餌を探して行きます
別荘地の中では 熊を遠くから見た事があり
その時はもう怖くて あわてて逃げました
自然豊かな場所は 野生動物と遭遇する機会も多いです