12月 22日、23日の二日間 東京ビッグサイトに於いて ジャパン ドッグ フェスティバル 2012
が開催されました
日本で開催される ドッグショーでは一番大きな大会で 一年に2回 開催されます
全国から この日の為に努力をした犬達が 集結します
ボルゾイの審査は 9時55分からです
審査員は Mr,Ern Boxhall (アーン ボックスホール氏)
オーストラリアの方です
氏は オーストラリアKCの ナショナル.ブリード,スタンダード委員会委員で
海外で豊富な 審査経験をお持ちです
いよいよ審査の時間です
ママが引く予定だったのですが 大きい大会はプロが引く事が多く
急きょ プロのAさんにお願いする事になり ドキドキはやっと治まりました ε=(。・д・。)
普段あまり見ることの少ない ボルゾイが これだけ
一度に集まる事は この機会しかありません
並んで順番を待ちます
ママは見えないように 陰に隠れて待ちます
まず リンクに入ったら みんなで一列に並びます
一番きれいに見えるように 形を作って立たせます
次に みんなでリンクを速足で 回ります
今度は 個別に審査です
体のあちこちを触る 触審です 口を開けて歯も見ますが嫌がってはいけません
少し離れて 正面から見ます
そして一頭で リンクを速足でまわります
審査員が後ろから 横から 良く見ています
全頭の個別審査が終わると みんなでリンクを回ります
そして 結果が出るのを いい形を保ったまま 待ちます
今日は すぐに結果が出ないようです
もう一度個別に良く見るようです
少し離れた所から 良く見ています
そのあと またあちこち触っています 2回目です
そして みんなで 再びリンクを回るように 指示が出たようです
今日はとても慎重です
また 個別に 良く見ています
最後に 全頭でリンクを回って やっと審査が終わりました
ママが引いていたら 多分クタクタに疲れたと思います
本日の成績は 3席でした
何故か今、毛量が少ないので あまり期待していませんでしたが
Aさんに 家の中が暖か過ぎて 毛が密集しないのではないかと 言われました
もっと 寒い環境に置かないといけないそうです
4月の 日本インターナショナル ドッグ ショー迄には
出来るだけ寒い環境にして 毛量を増やしたいと思います
人間はとにかく沢山着て 部屋の中を寒くするようにとの事です
頑張ってみます
お世話になった皆さま 本当に 有難うございました
そして 応援して下さった皆様 有難うございました
また 次回頑張りますので 応援宜しくお願いします
その他のお友達犬の事は 第二回で ご報告しますので
そちらも どうぞ 見て下さい
宜しくお願いします