イカです。
ご無沙汰してました。
いろいろありまして『パソコンに触りたくない病』←(なんだそりゃ)(本当は忙しくて触ってる時間が無いのと、次男坊がキーボードを見つけると無駄に触りたがる、あと・・・)とかなんとか理由をつけてさぼってました。
今日はお仕事だったのですが一昨日あたりから腰に違和感があり昨日の夕方には曲げると痛いな~なんて思っていたら今朝になって

激痛~~~

なんとか職場に行くもおじいちゃんのような姿勢で・・

「おぉぉ・・・っふ・・・おおぉぉぉお・・・ふっ・・・うっ!」

てな感じで見かねた上司が

「もう帰れよ!」

と(苦笑。

とりあえず午前中のみ予定だったが時間をくりあげて11時くらいに退社。
さて、こまったもんだ・・・こんなに酷いのは初めてだし痛くなった要因が不明。まぁ、明日の朝も『おじいちゃん』だったら病院へ行こう。


さて、前回はキャブの話で終わったのですね。
ではI○UMIのキャブがなぜゴミになったか軽ーく書きましょう。
そのまえに、ことわりを入れておきますが、あくまでも技術的に未熟な私のお粗末な結果でありカスタムショップがどうという話ではないので誤解のないように!あと、以下の内容は実際のお電話の内容のやり取りを柔らかく纏めました。
I○UMIのキャブ(エフ26)はショップにて内部を本来の潜在能力を発揮できるように追加工されている。
ポン付けで良く回る的なふれこみがネット上でちらちら見かける事があります、私が取り付けて走ってみた感想は、
『確かにMJN24よりよく回るし全域でトルクフルである』
イメージ 1

といった感じ。まぁ~最高回転数は通常のフラット24とそんなに大差は無いと思ったが・・・これは個人の吸気排気のセッティングによりけりなのだと思う。しかし、どうにも回転の挙動がおかしい。
それはアイドリングが効かないのだ。
通常のキャブはスロットルOFFにするとアイドリングになる。当たりまえだ。
ところがこのキャブを使った途端にアイドリングが効かなくなってしまったのだ。走ってきて停車するとアイドリングは3400オーバーでこれが徐々に下がってゆきエンスト。アクセルを煽るとまた回転が以上に上り~下がり~エンスト。
これってよくある話で『2次エアを噛んでる』『スロットルワイヤーが引っ張られてる』『スロー系が薄すぎる』等の症状と同じ。私の組み方が悪かったのだろうと思い何度か組み直したが症状は一切変化なし。試しに倉庫で眠っていたノーマルのフラット24を同じ条件で装着したところ、あれま~アイドリングも何も問題なし。そんでエフ26に戻すと症状も見事にもどる。どうも当方には手に負えそうもなかったので症状を書いてショップ当てにFAX(電話してる暇がなかったので)をしたところ、ショップよりお電話がかかってきました!
取りあえず症状のお話したかったのだが、第一声で

『そちらか掛け直してください、電話代がかかるので』

と・・・・・まぁ用があるのは私なのだから当然だな。←( ・・・ )
掛け直していろいろお話しましたが結果的纏めると
『あなたの使ってる吸気排気のパーツはウチのキャブには合わない、G社のマニホもダメ、K社のサイレンサーもダメ、D社のCDIもダメ、S社のクランクもダメ、M社の4Vヘッドもダメ、ダメダメダメダメ・・・』もう全否定ですよ(苦笑)(なぜかOVERのサイレンサーを凄いおしてたvv)
そして、「直接ウチから買ってもらわないと困るんだよ、だから売りたくないんだ」と。まて、じゃ~なぜ某パーツショップで堂々と売っているのだ?!
ではどうしたらエフ26が正常になるかと聞いてみると、I○UMIでリリースしてるパーツを使って組んでもらわないと性能は発揮できないし調子が悪いのは当然だということだ。
うんうん、なるほど~確かにI○UMIのパーツを使って初期セッテイング(条件出し)をしている訳だからそれ以外の組み合わせで性能を発揮できる(アイドリングが安定する)訳ないよね♪
ショップの店員さん、お忙しいところ色々とアドバイスいただきありがとうございました☆
当方的には現状のパーツを変えるつもりは無いので、私のゴリラの条件に合わないキャブはひっそりと闇の中へ・・・(捨てた)。
評判の良いI○UMIのキャブを生かしきれなかった私のカスタムスキルもまだまだ赤子同然です~まさかキャブ単体に不具合があったなんてありえませんよネ。I○UMIのキャブの購入をお考えの方はショップの店員さんと良くお話になってからの購入をお勧めします。
そもそもMJN24を外した理由は『回転の谷間がどうにもセッティングだけでは解決できない』と判断したのでキャブそのものを変えてみようというもの。さてどうしようか、FCRかTDMRかPWKか~とか思っていたところメカゴリラのまじん所長が『YD28なかなか良いよ~~』と言ってくれたのでYD28をゲット。
取り付けの苦労話はまた次回として乗った感じは、口径が大きい割にはアクセルのタッチも良く重要であった回転の谷間も見事になくなりました!ただ、FCRやTDMRなんかに比べると全体的にトルク感が薄い。

が、

課題が一つクリアーできたので私にはこれで十分です♪
じ~んせい~楽ありゃ~~苦ぅ~もあ~る~さ~vvv


次回は『ゴリラタンクにはめっちゃ相性の悪いDY28の末路』を書きましょう~
また数か月後かな?(笑
ではまた!
アディオス・アミーゴォ~